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4月になりました。

少し暖かくなって、皮膚の症状が改善される方と、逆に季節の変わり目に調子を崩される方がおられますね。そういう場合はやはり皮膚だけでなく、体の調子を見直していただきたいなと思います。汗をかいて悪化するのか、汗をかかなくて悪化するのか、またはもともとあまり汗をかかない、かけない…、汗が多すぎたり、寝汗があったり。こういうことは、かなり直接皮膚の状態に響いてきます。また季節の変わり目というのは、皆さん洋服の衣替えをしますが、肌も季節にあわせて衣替えをします。その対応が遅すぎたりすると、例えばもうかなり寒いのにTシャツだけで外にでると風邪をひいたりしますよね…。また用心しすぎてまだ暑いのにセーターなど着こんでも汗をかいてこれも逆に風邪をひいたり、のぼせたりします。肌の衣替えがうまくタイミングよくできないというのは、慢性の病気ではよくあることで、内臓にいつも負担がかかっており肌まで気が回らないという状態です。この内臓の負担、オーバーヒートしている部分が改善するようにいつも気を付けておく必要があります。

 

花粉症で目や鼻が…という方は多いですが、これも毎年の花粉の量に対する反応というだけでなく、春までの生活、食事、そういった過ごし方、こういうことを「養生」といいますが、春までに整えておくと、ずいぶん症状は軽くすみます。昔は冬は普通に寒く、お酒を飲むといっても温まる熱燗などがほとんどでしたが、今は部屋を暖かくして、きりっと冷えたビールをおいしく飲んだりしますよね。こういったことを弱った胃腸で冬に続けてしまうと、次の春の季節には、もう「飲んだビールそのままでてるんじゃないの?」ってくらい、鼻水がでたりします。(汚くてすみません…)季節に応じた養生、過ごし方をし、「アリとキリギリス」の話のように普段から体を整えることが大事だなと、いまさらながらに思っています。

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