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フルミスト(インフルエンザ点鼻ワクチン)について

★8月31日(日)深夜24時から予約受付開始予定★
接種期間:10月6日(火)~12月25日(金)まで。接種日の2ヶ月前から予約可能。

・フルミスト単独で接種の場合はワクチン専用枠(水曜日午後と土曜日午後)以外を選択してください(22時台の枠を選ばないで下さい)。
・一般ワクチンをすでに予約している同日にフルミストを追加で予約した場合は、同時接種が可能です(フルミストの事前予約は別途必要です)。この際のフルミストの予約時間は単独接種の方が取らないように意図的に22時台からに設定されていますが、クリニックには一般ワクチンの予約時間にお越しください。

★★接種が不可のお子さんがそれなりにいますのでよくお読みください★★
・従来の注射型のインフルエンザワクチン(不活化)と違い、生ワクチンを点鼻します。注射の痛みがないのは大きなメリットと言えます。フルミスト接種時に鼻汁が多い場合は鼻汁吸引を無料で行います。
・従来の注射型は準備に大変手間がかかっていたため、マンパワーの十分でない当院では数年前から接種を取りやめています。この点鼻型は準備が楽なため当院では点鼻型のみ取り扱いを行います。今年も注射型の接種は行いません(接種自体は推奨します)。
★2歳以上~19歳未満(当院では高校3年生まで)が対象です。0歳・1歳の乳児、保護者の方は接種できません。生ワクチンですが、他の全てのワクチンと特に何日空けないといけない、という制限はありません。
・年齢に関係なく1回接種で終了です。料金は8800円(現金支払いのみ)です。
・予防効果に関して、注射型と比較したデータでは年度によってやや優れていたたり、やや劣っていたりと流行株により少し差が出るようですが、ほぼ同等と言えます。なお効果の持続は注射型の数か月に対して、フルミストは約1年となっています。
★生ワクチン(生きた弱毒化ウイルスを使用)であるため、風邪症状あるいは軽症のインフルエンザ様症状が出現することがあります。このため本人、あるいは家族内に免疫不全の方がいる場合(抗がん剤中や長期ステロイド内服中)には接種できません。また旅行などのイベント直前の接種も避ける方が無難でしょう。ただし副反応が出たからと言っても軽症なら受診は特に必要ありません。
★副反応で喘息発作の報告があるため、喘息をお持ちのお子さん(かぜをひいた際、当院でいつもモンテルカストなどの喘息薬あるいは喘息テープが処方される児)はフルミストが接種できません。注射型が推奨されます。
★心臓疾患や川崎病治療後で、現在アスピリン内服中のお子さんも接種できません。

 

以下をクリックすると問診票をダウンロードできます。3枚目だけ印刷して記載し、接種時に持参して下さい。院内にもご用意しておりますが、予め記載して頂いているとよりスムースです。

フルミスト問診票

予約システムが変わります!

現在のシマフクロウ→botlogyになり、予約の全てがLINEで完結します。

★一般診察は11月1日~
10月31日まではシマフクロウをご利用下さい。11月1日診察からbotlogyでの予約になります。現在の順番予約から、時間帯予約に変更となります。当日0時から予約ができます。
★後期健診・ワクチン予約は12月1日接種分~
11月30日施行分までは現在のシマフクロウをご利用下さい。12月1日施行分以降はbotlogyからご予約下さい。

下記のURLにアクセスし、LINEからお友達登録をお願いします。またお友達に拡散をお願いします。
https://r.botlogy.com/direct/Khws5mzHE6wvhDTjLots?nest_cid=cm0yxpp930000s6012i60qunr&nest_medium=HP

子育てその40 日常の落とし穴part7 おうちに潜むキケン

ベランダから幼い子どもが転落するという痛ましい事故が最近立て続けに起こりました。亡くなったお子さんはもちろんのこと、その御両親や御家族の悲痛さを思うと本当につらくなります。

車の行きかう道路や駅のホームは危険と隣り合わせであることは誰もが意識しています。

ところが普段暮らしている我が家は安心、安全の象徴であり、そこにも小さな子ども達にとってはたくさんの危険があることはついつい忘れがちです。

NPO法人「Safe Kids Japan」の実験では120㎝の柵を3歳児は65.7%、4歳時は72.5%、5歳児は90.2%が30秒以内に乗り越えることができたとのことです。

これは大人の想像をはるかに上回るものではないでしょうか。

さて、このような事故があると、「なぜ親が見ていないんだ」という意見が必ず出ます。

親が子を見守るのは当然のことですが、トイレにも行きますし、子育ての疲れからうとうともします。

現実的には、「少し目を離しても大丈夫なように対策をする」ことが重要です。

ベランダには足場になるものを決して置かない、ベランダに出るドアの上部に追加錠をつけるなど、小さなお子さんを育てる御家庭ではぜひ今日からすぐに対策を始めて下さい。

コロナ感染拡大

前回のブログを書いた直後からまたコロナ感染が増えてきました。

熱中症対策と感染対策は基本的には逆方向なので、ある程度は仕方ないのかもしれませんが。

検査キットが足りなかった前の波では、大阪では検査をせずにみなし陽性が認められましたが、今は流通が追い付いており、できるだけ検査をして確定するようにと通達が出ています。

うちの検査基準としては、38度以上の熱をひとつ目安にしていますが、37度代でも場合によっては検査対象になります。

基本的には37度代はウイルス量が少ないのでやるとしても原則、発熱2日目以降を検査日とします。

熱出てすぐの受診は、全身状態不良の時などを除き避ける方が賢明です。

コロナ検査について 1/19時点

オミクロン株がこの一週間で急速に日本に広がっています。他国のデータを見ればデルタに比べて重症化率は1/3程度となり、一方で感染力だけはピカイチなウイルスと言えます。引き続き日常生活を送れるような元気な小児にとっては脅威の感染症ではないと言えます。

莫大な数の検査が発生し、保健所、検査機関がパンクしています。当院もいつまで診療を行うことができるかあやしい段階です。今まで再三再四申し上げているように、電話で質問にお応えできる状態ではないので、現時点での当院での検査基準をお伝えします。なお高校三年生までを対応します。

まず、熱のない児には検査を行いません。濃厚接触者であってもです。「検査しないといけないと仕事の方で言われて」、「赤ちゃんがいるので心配です」などなど色んなバックグラウンドがあろうかと思いますが、病院はしんどい患者さんの対応をする場所であり、元気な人をみる余裕は全くありません。希望があれば無料検査場などへ行って下さい。

逆に38度以上の熱の児は原則抗原検査(15分程度で出る)をやり、陰性でもあやしければ外注で2.3日かかるPCRを提出しています。それより低い熱の場合はケースバイケースで、文書や電話ではとても伝えることはできませんので、診察した上で判断します。

ただし熱があっても、すでに集団でのPCRを行い結果待ちの状態の場合は検査しません。早く結果を知りたいからという理由での受診は絶対におやめ下さい。

検査キットも日本中で枯渇しそうな状態で、念のためや心配だからというお気持ちは分かりますが、優先順位をつけて配分する必要があり、その判断は私が行います。希望に沿えないことが非常に多いことを理解頂いた上で診察予約をしてください。

 

 

日本脳炎ワクチン枠

日本脳炎ワクチンが少量ですが入荷があり、いくつかの枠を再度オープンしてます。予約確認メールが送られてきた子にはワクチンを確保できておりますので、特に電話での確認は不要です。当日予約時間にお越しください。

午前診療時間の変更について

2021年2月15日(月)より午前の診療時間を9時~11時30分に変更いたします。ネット受付は11時までとなります。

手洗い、マスク着用が国民全体の習慣となり、結果として感染症が激減しています。それに伴い、感染症主体であった小児科の患者さんもずいぶん減ってきています(よいことです)。

少子化もなかなか改善が見えないこれから、小児科クリニックの運営は新たなステージに入ったと言えます。病気の子ども達を診ることも引き続き大事な仕事ですが、ワクチンを中心とした予防、健康維持がよりメインの役割になっていくと感じます。

現在11時以降の来院はほとんどない状況となっており、午前の終了を従来の12時から30分短縮します。御理解の程、よろしくお願いいたします。

 

子宮頸がんワクチン

十分な安全性が立証されたワクチンです。接種後に神経症状などか出るという患者さんの報告がありましたが、数多くの研究で無関係であることが分かっています。まだ元の接種体制までは戻っていませんが、再開の方向にようやく動き始めました。当院としてももちろん接種を推奨します。今年度の最初に市の広報にも接種可能施設として登録されていますが、コロナ禍により、診察時間内の接種枠を削っているため(感染症症状の子とワクチンで来院する子とが交差しないように)、子宮頸がんワクチンまで手がまわらなくなっているのが実情です。申し訳ありませんが、内科や産婦人科での接種をお願いいたします。