日別アーカイブ:2021年8月6日

紫外線対策を学ぶ!

皆さんこんにちは!

かなり暑い日が続いていますね(^^;)
熱中症予防対策をしてこの夏もしっかり
乗り切りましょう♪

この時期に気になるのはやはり紫外線!

紫外線はシミ、しわ、たるみを引き起こす原因にもなり
皆さんしっかり対策もされていると思います。

出来るだけお肌に負担なく、紫外線予防していきたい!という方に
日頃、気を付けるポイントをいくつか挙げていきたいと思います。

その前に
紫外線ってどんなものかご存じでしょうか?

紫外線にはA、B、Cの三種類があります。

そのうち、地上に届き、私たちに影響があるのがA波とB波。

A波、B波それぞれの特徴

A波

肌の奥の真皮層までダメージが届く
   シワ、たるみといった肌老化をもたらす
   ゆっくりとダメージを与える
   物を通り抜けるため、曇りや冬場であっても紫外線量はある

B波

一般的な日焼けのイメージ
   即時に受けたダメージがわかる
   肌が焼けて、シミ、ソバカスができる
   日差しが強いほど、B波の量が多い
   物は通り抜けにくい

紫外線の種類や特徴を理解していただいたところで
対策となる日焼け止めのお話をしていきます。

日焼け止めのSPF、PAってなにを示している値でしょうか?

ここを知っておくと日焼け止めを選ぶヒントになったり
紫外線対策の意識も変わってくると思います。

SPF

しみやそばかすの原因となる紫外線Bをブロックしてくれる数値

皮膚が炎症を起こすまでの時間をどれくらいまで伸ばせるのかという
あくまでも目安の数値なのです。

日焼けするスピードは個人差があるので
数値が高いから安心というわけではなく
シチュエーションや生活環境によって選ぶものも変わります。

また焼けやすい人は塗り直しが必要だったり
逆にそこまでの強いものが不要な方もいます。

PA

しわやたるみなどの光老化の原因となる紫外線Aをブロックしてくれる値
+で表記されており+の数が多くなるほど効果が高いとされています。

どちらも紫外線からお肌を守るためには必要なもの。

しかし、何事も過ぎれば悪となり得るものです。

必要なものを必要なタイミングで必要な分だけ。
これが大切だと感じます。

少し前の記事の日焼け止めの選び方や今日のお話を参考に
ご自身に合った紫外線対策をしてみてください(^^)/

次回は日常的な紫外線予防のケアについてもお話ししたいと思います!

では皆さん
暑さに負けず楽しい夏を過ごしましょう♪

酒さの漢方治療

当院では「酒さ」「赤ら顔」に関して漢方薬治療を積極的に行い、効果を出しています。しかし、「漢方なんて古臭い感じで効くのですか?」とおっしゃる方も中にはおられて…(苦笑)私なりに説明をしているつもりなんですが、なかなかお伝えしにくいときもあります。

最近も、患者さんが「ここに赤いブツができました」とおっしゃり、私が「あ、そこは梅田とか難波とか、たくさんの交通網が交差しているところです」と言ったら、「??」というお顔をされました。血管を線路に見立てたつもりなんですが…。

漢方薬がこれらの疾患にどういう効果をもたらすか、基礎研究を今しており、ほぼ2年になりますが、なかなかいろいろすごい結果が出ております。

漢方薬投与により、血流が淀まなくなり、サラサラと流れるようになり、またステロイド軟膏などでできた紫斑も薄くなっております。そして、やはり、腸内細菌にもいい変化が…。

「酒さ」や「赤ら顔」が治らないなどと一般的に言われるのは、血管が物理的に変化を起こしてしまっているからなのですが、漢方薬を飲んでそれを変えていくのは、確かに時間がかかるのですが、本当に変化が起こりますし、そして腸内細菌もよい状態に変えてしまえば、ぶり返しが起こりません。血管レーザーなどで一時的によくすることはできますが、また戻ってしまいますが、漢方薬と組み合わせれば、より早い変化がみられるわけです。そしてもとに戻らない。

続々と卒業者がでて、うれしい限りですが、もっと早く卒業していただくために、また工夫したいと思っています。