インフルエンザ特集2025

感染症(インフルエンザ)特集2025/ 2026 インフルエンザワクチン接種後の副反応について

インフルエンザワクチン接種後の副反応について インフルエンザワクチン接種後の副反応をなるべく抑えるためには、以下のような事前準備が大切です。 十分な休息と睡眠をとる 過度な飲酒は控える バランスの良い食事をとる 基礎疾患がある場合は、接種前に主治医に相談する 発熱や重篤な急性疾患がある場合は、接種を延期する インフルエ

インフルエンザワクチン接種後の副反応について

インフルエンザワクチン接種後の副反応をなるべく抑えるためには、以下のような事前準備が大切です。

副反応の予防

  • 十分な休息と睡眠をとる
  • 過度な飲酒は控える
  • バランスの良い食事をとる
  • 基礎疾患がある場合は、接種前に主治医に相談する
  • 発熱や重篤な急性疾患がある場合は、接種を延期する
  • インフルエンザワクチンに含まれる成分によりアナフィラキシーを起こしたことがある場合は、接種をしない
  • 鶏卵や鶏肉などのアレルギーがある場合は、接種前に医師に相談する
  • 過去に注射や採血で気分が悪くなったことや失神を起こしたことがある場合は、必ず予診時に伝える

副反応が起こった場合の対処法

インフルエンザワクチン接種後に副反応が起こった場合の対処法は以下の通りです。

  • 発熱した場合、市販の解熱鎮痛剤を服用(※1)
  • 腫れや赤みに対しては冷やす
  • 過度な運動や飲酒、長時間の入浴は控える
  • 発熱、頭痛、関節痛、倦怠感などがある場合は、水分を十分に摂取し、休息をとる
  • 症状が重い場合、数日経過しても軽快しない場合は、医療機関を受診する(※2)

※1 厚生労働省では、ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン)について、明確な因果関係は認められないものの、インフルエンザ脳炎・脳症患者に対して、絶対に投与をしてはいけないと呼びかけています。日本小児科学会では、インフルエンザに伴う発熱に対して使用するのであればアセトアミノフェン(カロナール)が適切であり、非ステロイド系消炎剤(ロキソニン、ボルタレン等)の使用は慎重にすべきである旨の見解を公表しています。
ただし解熱鎮痛剤にも副作用が全く無い訳ではありません。出てもいない症状に対して服用した薬の副作用で健康被害が生じる場合もあり得ますので、事前に服用されることはお勧めしません。

※2 インフルエンザワクチン接種後の副反応は、通常2~3日で消失します。しかし、症状が重い場合や長く続く場合は、医師の診察を受ける必要があります。

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