感染症(インフルエンザ)特集2024/ 2025 パンデミックの歴史と新型コロナウイルス
パンデミックの歴史 感染拡大が止まらない新型コロナウイルスのように、世界的に病気が流行することをパンデミックといいますが、このパンデミックは幾度となく繰り返され、人々の生命を脅かしてきました。 下記の図は、過去に起こったパンデミックの死亡者数をグラフにしたものです。 一番古いパンデミックは、紀元前430年にギリシャで起
パンデミックの歴史
感染拡大が止まらない新型コロナウイルスのように、世界的に病気が流行することをパンデミックといいますが、このパンデミックは幾度となく繰り返され、人々の生命を脅かしてきました。
下記の図は、過去に起こったパンデミックの死亡者数をグラフにしたものです。
一番古いパンデミックは、紀元前430年にギリシャで起こっています。疾患名は記録に残っていませんが、死者数は7万5,000~10万人といわれています。
最も死者数が多かったのは14世紀にヨーロッパで流行したペストいわゆる黒死病で、7,500万人の死者が出ました。その次に多いのはスペイン風邪です。スペイン風邪は、新型コロナウイルスが流行し始めた当初、致死率など共通点が多いといわれていました。(スペイン風邪の日本での致死率 第一波:1.22% 第二波:5.29%)
新型コロナウイルスは、2023年5月に5類に変更され、マスクの着用は個人の判断にゆだねられるようになりました。しかし、依然として感染者が多く、高熱やのどの痛みなどの症状を引き起こすこともあります。感染を防ぐためにも、手洗いうがいなどの感染対策は引き続き心がけましょう。





