月別アーカイブ:2020年10月

読書の秋

 

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
 
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。
 
 
 
→:読書の秋

日が暮れるのがすっかり早くなり、朝晩寒くなりましたがお身体おかわりないでしょうか

秋の夜長に何かをしよう!….と
森田内科のブログでスタッフが本の紹介をしてくれていたので、私も何か読んでみよう!
今年は読書の秋!にしようと思いました。

しかし、ここ十数年ゆっくりと本を読むことがなかったので、いざ書店に行っても何を選んでいいものかわからずに困ってしまいました。
そこで、本を紹介してくれていたスタッフにどんな本がいいか聞いてみました。
「紹介した本の2冊目が出ていて、読みやすいですよ。」と、教えてもらい、
その本を持っているという事で、貸していただくことになりました。

長谷川和夫さんの「認知症でも心は豊かに生きている」

1福本

 

 

 

 

 

 

以前に紹介されていた「ボクはやっと認知症のことがわかった」と2冊読みました。
今回の本は、長谷川和夫さんの言葉が100書かれています。
その中で私が一番感銘を受けた1つを紹介させていただきます。
本の題名にもなっていますが、

「心は生きている」
認知症が進んでも
心は豊かに生きています。
感性はむしろ
研ぎ澄まされています。

認知症で著しい物忘れなどの障害が起きても、感情の動きがなくなったり、何もかもわからなくなったりするのではありません。(中略)喜怒哀楽や悩み、希望、豊かなものを求める気持ち、年配者としての誇り、他者や子どもを慈しむ気持ちなどは、うまく表現できないにしても、溢れるほどに秘めています。その反面、感情の抑制がきかなくなり、些細なことで怒ったり落ち込んだりすることもあります。いざ自分が認知症になった場合の心構えとしても知っておいてほしいものです。

一緒には住んでいませんので年に2・3回しか会えませんが、97歳になる認知症の祖母がいます。
認知症の方が書かれた本を読み、改めて認知症について、認知症の人と接するにあたり、とても考えさせられ、ためになる本を読むことができました。
これを機にいろいろな本にふれてみたいと思いました。

ところで、話は変わりますが10月といえばハロウィーンですね。
子どもが小さい頃は、ご近所の子供たちや学校のお友達が「Trick or Treat」と、仮装をしてたくさん来ていたのですが、子供たちもすっかり大きくなり、来なくなってしまいました。でも、子供たちが来ても大丈夫な様にお菓子は用意していますよ。

2福本

10th Anniv. Eve

1024Image森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

→:10th Anniv. Eve
秋の深まり、朝晩の寒さに冬の到来を感じる季節になりました。今年はコロナに加えて、ワクチン不足、職員さんの入退職が加わり、森田内科では蜂の巣をつついた様な毎日が続いています。辛い時期だと思いますが“明けない夜は無し”、辛い時こそみんなで少しずつ力を持ち寄り、困難を乗り越えていきましょう!ところで、森田内科は来月11月15日で誕生から10周年を迎えます。2010年11月15日にオープニングスタッフが集まり、2週間の職員研修後、2020年12月1日に開院致しました。通常、開院から10年も経つと、オープニングスタッフは“ゼロ”というクリニックも多いと思いますが、当院では現在も3人の職員さんと一緒に仕事が出来ています。一般的に人は概ね80年間、元気に生きて、その内40年間、仕事をして暮らします。つまり、開院当初からの職員さんは、人生の1/8を当院と関わり、人生でやり遂げるべき仕事の1/4を当院でやり遂げたことになります。その仕事の成果は素晴らしく、お陰様で事業規模としては、開院当初の約2.5倍にまで成長することが出来ました。
 人生は一回、やり直しは出来ません。その人生の大切な時間を森田内科に使って頂いたことには、感謝してもしきれず、感謝の言葉も見つからない程です。そして、感謝の気持ちと同時に、「当院に使った大切な時間は価値があった。これからも森田内科で頑張ろう。」と思って頂ける環境創りを、責任をもってやっていこうと思っています。若い方には仕事の習得に対するモチベーションの維持、ベテランの方には体力ではなく、知識とリーダーシップを発揮できる仕事を増やし、入職から定年まで、やりがいのある仕事が出来る様にしていこうと思っています。
 職員皆さんのこれから10年が、思い描いた素敵なものになるように、またこれからも一緒に歩んでいきたいと思います。

1024Image [2]