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「上手ですね」のひと言

こんにちは。森田内科・胃腸内科スタッフです。

先日、採血を担当した患者さんから、

「全然痛くなかったです。」「上手ですね。」

という言葉をいただきました。

採血は病院やクリニックでは日常的な検査ですが、患者さんにとっては決して気楽なものではありません。

「注射が苦手なんです。」「血を見るのが怖いです。」「前に痛い思いをしたことがあります。」

そんなお話を聞くことも少なくありません。

私たちスタッフも、できるだけ緊張を和らげられるように声をかけながら、少しでも痛みが少なくなるよう心掛けています。

今回、「全然痛くなかった」と言っていただけたことは、とてもうれしく、仕事のやりがいを改めて感じる出来事でした。

採血はほんの数分ですが、その数分が患者さんにとって安心できる時間になればと思っています。

これからも技術を磨くことはもちろん、「また来ても大丈夫」と思っていただけるような対応を心掛けていきたいと思います。

もし採血や検査に不安がある方は、どうぞ遠慮なくスタッフにお声掛けください。

皆さまに安心して受診していただけるよう、スタッフ一同お待ちしております。

その下痢、長く続いていませんか? 

こんにちは。森田内科のスタッフです。 

「お腹がゆるいのが当たり前」「外出するとトイレが心配」など、長く続く下痢で悩んでいませんか? 

下痢の原因はいろいろあります 

下痢の原因の一つに、**過敏性腸症候群(IBS-D)**があります。お腹の痛みや便通の変化が続く病気で、腸が敏感になり、ストレスなどが症状に関係することもあります。 

一方、**潰瘍性大腸炎(UC)**は大腸に炎症が続く病気、**クローン病(CD)**は口から肛門までの消化管に炎症が起こる病気です。下痢のほか、腹痛や血便、体重減少などがみられることもあります。 

あきらめずに、ご相談ください 

慢性の下痢は、原因に合わせた治療によって症状をコントロールできます。そのためには、まず正しい診断が大切です。 

下痢が1か月以上続いている方、血便・腹痛・体重減少を伴う方、日常生活に支障がある方は、消化器内科などの専門医にご相談ください。 

必要に応じて、血液検査や便の検査、質の高い内視鏡検査などを組み合わせ、原因を調べます。 

「これくらいで受診していいのかな」と迷われる方も、どうぞ遠慮なさらないでください。つらい症状を一人で抱えず、少しでも快適な毎日を取り戻せるよう、私たちもお手伝いしていきます。 

医学的な補足: IBS-D・UC・CDはいずれも下痢を起こし得ますが、症状だけで区別することはできません。IBSの診断では他の病気の除外が重要で、UC・CDでは内視鏡検査や生検が診断・病状評価に役立ちます。 

災害時のお薬、準備できていますか?💊

災害時のお薬、準備できていますか?💊

~もしお薬をなくしてしまったら~

地震や大雨などの災害は、いつ起こるかわかりません。

災害が起こると、いつも利用している医療機関や薬局が通常どおり利用できなくなることがあります。特に、毎日お薬を飲んでいる方にとっては、「薬がなくなったらどうしよう」と不安になりますよね。

今回は、そんなときのために、今からできる「お薬の備え」についてご紹介します。

まずは「いつものお薬」を分かるように

定期的にお薬を飲んでいる方は、主治医や薬剤師に相談して、数日分の予備を準備しておくと安心です。目安として3~7日分が勧められることもありますが、薬の種類や体調によって異なります。

また、お薬手帳は災害時にも大切な情報になります。

紙のお薬手帳だけでなく、スマートフォンで撮影したり、薬の名前・量が分かる薬剤情報のコピーを非常用バッグに入れておくのもおすすめです。スマートフォンが使えない場合に備えて、紙で残しておくとより安心です。

「食事がとれないとき、この薬はどうする?」
「インスリンや注射薬は?」
「薬がなくなったらどうすればいい?」

このようなことは、災害が起きてからではなく、平時に主治医へ確認しておきましょう。自己判断で薬を中止したり、量を変えたりしないことも大切です。

お薬以外の備えも忘れずに

災害への備えは、定期的に飲んでいるお薬だけではありません。

家庭用の救急用品として、絆創膏やガーゼ、消毒用品などをまとめておくと、ちょっとしたけがの際にも役立ちます。

また、普段から使用している市販の感冒薬、胃腸薬、湿布なども、必要に応じて準備しておくと安心です。どれを用意すればよいか迷う場合は、薬剤師に相談して選ぶようにしましょう。

もし災害でお薬をなくしてしまったら?

万が一、災害でいつものお薬を紛失してしまっても、状況に応じて医療機関や薬局で対応してもらえる場合があります。

かかりつけのクリニックが診療している場合は、まず相談してみましょう。大規模な災害では、国から特例措置が出され、通常とは異なる方法でお薬を受け取れる場合もあります。ただし、災害の種類や地域、その時点の対応によって異なりますので、「災害なら必ず同じ対応になる」とは限りません。

お薬手帳や薬の情報がなくても、分かる範囲で「薬の名前」「病気」「薬の形や色」などを伝えることで、医師や薬剤師が確認できる場合があります。

また、保険証などを紛失してしまった場合でも、災害時には必要な情報を伝えることで保険診療を受けられる特例が設けられることがあります。

困ったときは、無理に自宅へ取りに戻らず、安全を最優先にして、避難所の医療救護所や診療可能な医療機関、薬局などに相談しましょう。

災害への備えは、特別なことを一度に全部する必要はありません。

まずは今日、**「お薬手帳はどこにある?」「今飲んでいる薬の名前は分かる?」「予備はある?」**と確認することから始めてみませんか?

いつ起こるかわからない災害だからこそ、できることから少しずつ。

森田内科でも、普段から「災害時にはどうしたらいいの?」という疑問があれば、一緒に考えていきたいと思います。お気軽にご相談ください。

胃カメラって痛いの?看護師がお答えします

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)

人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。

このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

胃カメラって痛いの?看護師がお答えします

こんにちは。看護師です。

「胃カメラって痛いですか?」

内視鏡検査の前に、患者さんからよく聞かれる質問のひとつです。

初めて受ける方は、どんな検査なのか分からないだけでも不安になりますよね。

今回は、インスタグラムでもご紹介している「胃カメラのよくある質問」について、少しお話しします。

鼻から?口から?選べる胃カメラ

胃カメラには、鼻から入れる方法と、口から入れる方法があります。

当院では、鼻からの胃カメラ・口からの胃カメラのどちらもお選びいただけます。

「鼻からの方が楽ですか?」
「口からだと、オエッとなるのが心配…」

など、気になることがあれば、検査前にお気軽にご相談ください。

ただし、その日の体調や検査の状況などにより、当日に方法を変更させていただく場合があります。その際は、患者さんにご説明しながら対応いたします。

胃カメラは、胃そのものの痛みというより、のどを通るときの刺激を強く感じる方もいらっしゃいます。

検査の前には、のどの麻酔や必要に応じて鎮静剤を使用し、できるだけ負担を少なく受けていただけるようにしています。

「思っていたより楽でした😊」というお声も

鎮静剤を使用すると、うとうとした状態で検査を受けることができます。

もちろん、感じ方には個人差がありますが、少しでも不安を減らせるよう、スタッフもお手伝いしています。

検査前には、のどの麻酔や鎮静剤についてご説明します。

「どんな感じですか?」
「眠っている間に終わりますか?」

など、気になることがあれば、遠慮なくお声がけください。

検査後は、少し休んでからお帰りいただきます。

鎮静剤を使用した場合は、眠気やふらつきが残ることがあるため、当日の運転はご遠慮ください。ご家族の付き添いや公共交通機関のご利用をおすすめしています。

また、検査後はのどの感覚が戻るまで、飲食を控えていただきます。スタッフがご案内しますので、ご安心ください。

胃カメラは、胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ピロリ菌による胃炎など、さまざまな病気の早期発見につながる大切な検査です。

「気になる症状があるけれど、検査が怖い…」

そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。

患者さんが少しでも安心して検査を受けていただけるよう、スタッフ一同、丁寧にサポートしていきます。

災害、今できること 

森田内科・胃腸内科のミッション
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人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。

このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

日本各地で災害が発生しています。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
地震などの災害は、いつ起こるかわかりません。南海トラフ地震についても、今後発生する可能性が高いとされています。
だからこそ、いざというときに少しでも安心して過ごせるよう、今できる備えを少しずつ始めてみませんか?

まずは「3日分」、できれば7日分 

大きな災害が起こると、電気・水道・ガスが止まったり、支援物資が届くまで時間がかかったりすることがあります。 

ご家庭では、水、食料、常備薬、懐中電灯、ラジオ、乾電池、モバイルバッテリー、携帯トイレ、トイレットペーパー、衛生用品、救急用品、毛布や衣類などを準備しておきましょう。 

水は1人1日3L程度が目安です。持病のある方は、お薬手帳のコピーや常用薬も忘れずに。 

「もしも」は、日頃の備えから 

非常食を特別に買い込むだけでなく、普段食べている食品を少し多めに備える「ローリングストック」なら、無理なく続けられます。 

また、家族で避難場所や連絡方法を話し合っておくことも大切です。 

いつ起こるかわからない災害だからこそ、**「今日できる小さな備え」**を大切にしていきましょう。 

皆さまが少しでも安心して毎日を過ごせるよう、私たちスタッフも一緒に備えていきたいと思います。