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Responsibility

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

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12月に入りました。24日はクリスマスイヴ、サンタクロースが良い子の家にプレゼントを持って来てくれる日ですね!サンタは4世紀に現在のトルコに実在した、カトリック司教セントニコラウスに由来するそうです。彼は貧困に苦しむ子供たちの家に煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に干してあった靴下の中に入ったということです。これが煙突から入ってきて、プレゼントを靴下に入れてくれるサンタの由来となったようです。今、大人で本当にサンタにプレゼントを期待している人はいないでしょう。でも、クリスマスに自分や家族の成長をほんの少しでも感じられたら、それが頑張っている人へのサンタからの最高のプレゼントだと、私は思っています。
話は変わりますが、「責任」という言葉があります。辞書には、「責めを負ってなさなければならない任務。引き受けなければならない義務」と書いてあり、日常で使われる時も「私の責任」、「責任を取る」等、やや暗いイメージがあります。一方、英語で「責任」は「responsibility」、「response:応答」と「ability:能力」という二つの単語から構成されています。英-英辞典を和訳すると「約束を果たす能力を持つ者に課せられる負担」となっています。日本の外部から強制的に背負わされるイメージとは対照的に、英語圏では自発的で、自分の仕事や役職に対する”約束”や”誇り”である様に思われている様です。約束を果たす能力があるからこそ、そこに「responsibility=責任」が生まれるというポジティブな考え方です。
訪れる課題に向き合い、自発的に「responsibility」を果たしていくこと、これが人を成長させます。そして、果たせなかった時のことを心配しないで下さい。ワールドカップの決勝で勝敗を決めるPKを外したイタリアのエース、ロベルト・バッジョは、「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のある者だけだ」と言いました。格好いいですよね? 結果ではなく、「responsibility」に向き合うことこそが大切なのです。
能力があるからこそ与えられる「responsibility」を果たして、来年のクリスマスも成長を実感できる様にお互い頑張りましょう!