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ペンギン

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)

人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。

このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。


ペンギン

「ファーストペンギン」って知っていますか?
ペンギンは海へ飛び込んで魚を捕ります。でも海の中には、アザラシやシャチなどの天敵がいて危険がいっぱいです。そのため、海辺にはたくさんのペンギンが並びますが、まごつくだけでなかなか海にと飛び込みません。まるで、誰かが先に行ってくれるのを待っているかのようです。そんな空気が流れる中、勇気を出して最初に海へ飛び込む一羽がいます。それが「ファーストペンギン」です。
もちろん危険はあります。でも、その「ファーストペンギン」に勇気を貰い、仲間たちも次々に海へ向かいます。
今では、この”ファーストペンギン”は「誰よりも先に新しいことへ挑戦する人」という意味で使われています。そして今、世の中ではAIの進化によって、この”ファーストペンギン”がますます重要になっています。
例えばアフラックでは、AIアバターによる電話対応を本格導入して、これまで約1,600人が担当していたカスタマーサポート業務の人員を、将来的には半数にして、約500億円規模のコストカットを目指すと発表しています。
これは「人がいらなくなる」という話ではなく、出来る仕事はAIに任せ、私たちは人にしかできない仕事へ力を注ぐ時代になった、ということです。医療も同じです。受付、電話対応、予約管理、簡単な書類作成などは、近い将来、AIが担うと考えられています。だからこそ、私たちに求められるのは、今までとは異なった、「自分にしかできない仕事、オリジナリティー」を増やしていくことです。
当院でも今後、AI導入による様々な仕事の軽減が予想されます。その際、余裕のできた時間で、AIには出来ない更に高度な書類作成や事務作業、患者さんへのワンランク上の接遇などに、積極的にチャレンジして頂きたいと思っています。
もちろん、新しい仕事にはリスクや困難があり、不安や煩わしさを感じると思います。でも、新しいことに挑戦して、一歩踏み出す人がいると、必ずその後に続く人達がいます。まさにファーストペンギンです。
当院は、誰か一人が引っ張るクリニックではなく、院長の私を含め、スタッフ一人ひとりの挑戦が積み重なり、みんなで成長していくクリニックでありたいと思っています。失敗を恐れないでください!挑戦した経験は必ず次につながります。
勇気ある小さな一歩が、クリニック全体を大きく成長させる力になります。
これからの時代、「まずやってみよう」と思える人が、最も価値のある人材になります。恐れず、新しい事に挑戦しましょう。
あなたの小さな一歩が、次の誰かの背中を押します。その挑戦の積み重ねが、患者さんを笑顔にし、仲間を成長させ、私たちのクリニックをさらに高みへと進化させてくれます。
勇気を出して、当院のファーストペンギンになってください。