月別アーカイブ:2026年7月

大腸がん ~早期発見で「治る」がんです~

森田内科・胃腸内科のミッション

地域医療に貢献して、人を幸せにする。

人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。

このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

日本では食生活の欧米化や高齢化に伴い、大腸がんが年々増えています。しかし、大腸がんは早期に発見すれば治癒が期待できるがんであり、大腸カメラによる検査が命を守る大きな力になります。

大腸がんの三大症状

・血便(便に血が混じる)

・便通異常(便秘や下痢を繰り返す)

・腹痛・腹部の張り

初期には症状がほとんどないことも多いため、「症状がないから大丈夫」とは言えません。

大腸がんの5つのリスク因子

① 40歳以上

② 血縁者に大腸がん・大腸ポリープの方がいる

③ 高脂肪食(チーズ等乳製品、揚げ物、炒め物が多い)

④ 加工肉(ハム、ソーセージ等)、赤肉(牛肉)が多い

⑤ アルコールの多飲(習慣飲酒)

一つでも当てはまる方は、一度大腸カメラをご検討ください。

ステージ別5年生存率

ステージⅠ:約99% 

ステージⅡ:約90% 

ステージⅢ:約80% 

ステージⅣ:約20% 

この数字が示すように、早期発見と早期治療が何より重要です。

大腸カメラは、がんを早期発見するだけでなく、がんになる前のポリープを切除することで、大腸がんそのものを予防できる数少ない検査です。

便潜血陽性と言われた方、40歳を過ぎて一度も検査を受けたことがない方、ご家族に大腸がんの方がおられる方は、ぜひ一度ご相談ください。

未来の健康を守る第一歩は、大腸カメラから始まります。

便潜血陽性

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高槻で便潜血陽性と言われたら

健康診断や高槻市の大腸がん検診で、

「便潜血陽性でした」「精密検査を受けてください」

と言われ、不安になっていませんか?

実は、便潜血陽性=大腸がんというわけではありません。

しかし、「症状がないから大丈夫」と放置してしまうことはおすすめできません。

便潜血陽性で大腸がんが見つかる確率は?

便潜血陽性となった方が大腸内視鏡検査を受けると、

約40~50%に大腸ポリープ

約3~5%に大腸がん

が発見されると報告されています。

つまり、100人の便潜血陽性の方のうち、3~5人程度に大腸がんが見つかる可能性があります。

一方で、早期の大腸がんや前がん病変である大腸ポリープは、内視鏡で発見・治療できることが少なくありません。

 できるだけ早めの内視鏡検査をおすすめします。

便潜血陽性となった場合は、なるべく早めに大腸内視鏡検査を受けましょう。

一般的には、

「2か月以内の受診」

を目安としていただくことをおすすめしています。

便潜血陽性をそのままにしてしまうと、

早期がんの発見機会を逃す

ポリープが大きくなる

病気が進行してから見つかる

可能性があります。

「忙しくて後回しにしていた」「症状がないので様子を見ていた」

という方も少なくありませんが、症状がない段階だからこそ検査を受ける意味があります。

🍑誕生日に味わった、季節のごほうび🍑

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こんにちは。受付スタッフです😊

先日、誕生日を迎え、お祝いにフルーツがおいしいカフェへ行ってきました。

季節限定のマンゴーと桃のスイーツが並んでいて、どちらも食べたくなり、思い切ってシェアして楽しみました。

運ばれてきた瞬間、思わず「わぁ!」と声が出るほど華やかで、マンゴーはとても濃厚、桃はみずみずしくて優しい甘さ。見た目も味も大満足で、とても幸せな時間になりました。

🌿ほっと一息つく時間も大切ですね

普段は仕事をしていると、一日があっという間に過ぎてしまいます。

だからこそ、こうして好きなものをゆっくり味わう時間は、とても大切だなと感じました。

甘いものは食べ過ぎに気をつけたいですが、「今日は特別!」という日には、自分へのごほうびもいいものですね😊

🍀元気に食事を楽しめる毎日を

「食べること」は毎日の楽しみのひとつです。

胃や腸の調子が良いと、おいしい食事を笑顔で楽しむことができます。

反対に、

「胃が重いな…」

「最近お腹の調子が気になる…」

そんな小さな変化が続くときは、我慢せず早めに相談することも大切です。

私たち受付スタッフも、患者さんが安心して来院できるよう、笑顔でお迎えしたいと思っています。

これからも、毎日の小さな幸せを大切にしながら、元気に過ごしていきたいですね。

皆さんも、おいしい季節のフルーツを楽しみながら、体調にも気を配ってお過ごしください🍑✨

新しい仲間が増えました!

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こんにちは。受付スタッフです。

今日は、当院に新しく仲間入りしたスタッフをご紹介します!

…といっても、白衣を着たスタッフではありません。

実は、新しい**お掃除ロボット**がやってきました。

毎日、院内を静かに走り回り、待合室や通路をきれいにしてくれています。初めて動いている姿を見たときは、スタッフみんなで「おぉ~!」と見守ってしまいました。障害物を上手によけたり、隅々まで丁寧に掃除したりする姿は、なんだか一生懸命で応援したくなります。

## 働き者の新メンバーです

お掃除ロボットが来てからは、スタッフの間でも「今日も頑張ってるね」と、すっかり人気者になっています。

もちろん、お掃除はロボットだけに任せているわけではありません。スタッフが毎日清掃や消毒を行い、そのお手伝いをしてくれる頼もしい存在です。

患者さんに気持ちよく過ごしていただけるよう、みんなで力を合わせて院内の清潔を保っています。

## 見かけたら応援してください♪

もしご来院の際に、お掃除ロボットがせっせと働いている姿を見かけたら、「今日も頑張っているな」と少しだけ温かい気持ちで見守っていただけるとうれしいです。

私たちは、診療だけでなく、院内で過ごす時間も安心で快適なものになるよう心掛けています。小さなことの積み重ねですが、「このクリニックは気持ちがいいな」と感じていただけたら、それが私たちにとって何よりの喜びです。

これからもスタッフ一同、そして新しい仲間のお掃除ロボットと一緒に、皆さまを気持ちよくお迎えできるよう努めてまいります。ご来院の際は、ぜひ新メンバーにも注目してみてくださいね。

勤勉!

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私たちは仕事でも勉強でも、「一生懸命頑張っているのに成果が出ない」という経験をすることがあります。そんなときに思い出したいのが、ドイツ陸軍総司令官ハンマーシュタインの有名な人材論です。
将軍は部下を能力と勤勉さで以下の4つに分類しました。
1.「有能で勤勉な者」 2.「有能で怠惰な者」
3.「無能で勤勉な者」 4.「無能で怠惰な者」です。そして、有能で勤勉な者は参謀向き、有能で怠惰な者は最高指揮官向き、無能で怠惰な者は単純業務向きと評価しました。
一方で、最も危険なのが「無能で勤勉な者」だと述べています。判断力が十分でないにもかかわらず行動力だけはあるため、誤った方針を熱心に推進し、周囲に無駄な仕事や損害を生み出してしまうからです。本人は真面目で善意で行動しているため、問題が見えにくいという特徴もあります。
頑張っているのに成果が出ないとき、私たちは「もっと努力しよう」と考えがちです。しかし、本当に必要なのは努力量を増やすことではなく、成果が出ない原因やボトルネックを見つけることなのです。方向性が間違っていれば、どれだけ頑張っても望む結果には近づけません。逆に原因を正しく見つけて改善できれば、成果は大きく伸びるはずです。
そして最も注意すべきなのは、自分が「無能で勤勉」の状態に陥っていることに気付かないことです。そのようなときは、自分だけで判断せず、職場の上司や同僚、会議の決定事項や友人の意見に耳を傾けることが大切です。
また、周囲にそのような人を見つけたときは、否定したり責めたりするのではなく、何を目指しているのか、どこでつまずいているのかを一緒に整理し、努力の方向性を示してあげましょう。熱意は貴重な才能です。だからこそ、その力を正しい方向へ導くことが重要です。
知らないうちに「無能な勤勉」に陥らないよう、お互い気を付けましょう。そして、もしそのような人を見つけたら、お互い上手に支え、成長につながる様に助け合いましょう。