大腸がん ~早期発見で「治る」がんです~

森田内科・胃腸内科のミッション

地域医療に貢献して、人を幸せにする。

人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。

このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

日本では食生活の欧米化や高齢化に伴い、大腸がんが年々増えています。しかし、大腸がんは早期に発見すれば治癒が期待できるがんであり、大腸カメラによる検査が命を守る大きな力になります。

大腸がんの三大症状

・血便(便に血が混じる)

・便通異常(便秘や下痢を繰り返す)

・腹痛・腹部の張り

初期には症状がほとんどないことも多いため、「症状がないから大丈夫」とは言えません。

大腸がんの5つのリスク因子

① 40歳以上

② 血縁者に大腸がん・大腸ポリープの方がいる

③ 高脂肪食(チーズ等乳製品、揚げ物、炒め物が多い)

④ 加工肉(ハム、ソーセージ等)、赤肉(牛肉)が多い

⑤ アルコールの多飲(習慣飲酒)

一つでも当てはまる方は、一度大腸カメラをご検討ください。

ステージ別5年生存率

ステージⅠ:約99% 

ステージⅡ:約90% 

ステージⅢ:約80% 

ステージⅣ:約20% 

この数字が示すように、早期発見と早期治療が何より重要です。

大腸カメラは、がんを早期発見するだけでなく、がんになる前のポリープを切除することで、大腸がんそのものを予防できる数少ない検査です。

便潜血陽性と言われた方、40歳を過ぎて一度も検査を受けたことがない方、ご家族に大腸がんの方がおられる方は、ぜひ一度ご相談ください。

未来の健康を守る第一歩は、大腸カメラから始まります。