森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。
高槻で便潜血陽性と言われたら
健康診断や高槻市の大腸がん検診で、
「便潜血陽性でした」「精密検査を受けてください」
と言われ、不安になっていませんか?
実は、便潜血陽性=大腸がんというわけではありません。
しかし、「症状がないから大丈夫」と放置してしまうことはおすすめできません。
便潜血陽性で大腸がんが見つかる確率は?
便潜血陽性となった方が大腸内視鏡検査を受けると、
約40~50%に大腸ポリープ
約3~5%に大腸がん
が発見されると報告されています。
つまり、100人の便潜血陽性の方のうち、3~5人程度に大腸がんが見つかる可能性があります。
一方で、早期の大腸がんや前がん病変である大腸ポリープは、内視鏡で発見・治療できることが少なくありません。
できるだけ早めの内視鏡検査をおすすめします。
便潜血陽性となった場合は、なるべく早めに大腸内視鏡検査を受けましょう。
一般的には、
「2か月以内の受診」
を目安としていただくことをおすすめしています。
便潜血陽性をそのままにしてしまうと、
早期がんの発見機会を逃す
ポリープが大きくなる
病気が進行してから見つかる
可能性があります。
「忙しくて後回しにしていた」「症状がないので様子を見ていた」
という方も少なくありませんが、症状がない段階だからこそ検査を受ける意味があります。

