GACKT!

GACKT!


秋が始まります! 文化の秋、食欲の秋。皆さんは、どんな秋を過ごす予定でしょうか?
新しいチャレンジや、あきらめたことへの再チャレンジにも、もってこいの季節です。
ところで、皆さんは今の仕事にやりがいを感じていますか?
アップルの創業者スティーブ・ジョブズの遺した名言として、「今日が人生最後の日だとしたら、今と同じ仕事をするか?」という趣旨の問いかけが紹介されることがあります。少し極端な問いですが、私たちが日々の仕事をどう捉えているのかを考える、よいきっかけになると思います。
「今の仕事は楽しいですか?」と聞かれたら、皆さんはどう答えるでしょうか。
先日、格付けランキングでも有名な、歌手GACKTさんのYouTube「GAKUチャンネル」を見ていて、仕事のやりがいについて、とても興味深い話がありましたので紹介します。


GACKTさんは、仕事がつまらなくなる理由について、「真剣にやらないから、いつまでもレベルが上がらず、つまらない作業になってしまう」という趣旨の話をされていました。
その話の中で、インタビュアーが「音楽というクリエイティブでアートな仕事だから、作業にならないのでは?」と尋ねると、GACKTさんは、音楽の世界にも、生活のために仕方なく、仕事を作業としてこなしているミュージシャンはたくさんいると答えていました。
つまり、音楽だから楽しいのではなく、どんな仕事でも、真剣に取り組むかどうかが大切だということでした。
真剣に取り組まなければ、なかなか上達しない。上達しなければ、仕事はいつまでも同じことの繰り返しになる。そして、やがて「つまらない作業」になってしまう。
一方、真剣に取り組めば、少しずつできることが増え、昨日できなかったことが今日できるようになる。工夫することで、仕事の質が上がり、周囲から頼られることも増えていく。
そう考えると、仕事のやりがいは、仕事の種類や内容だけで決まるものではなく、自分自身の向き合い方によっても変わってくるのかもしれません。
もちろん、忙しい日もあれば、気が進まない仕事もあります。いつも高いモチベーションを保つのは、簡単なことではありません。
それでも、「どうすればもっと上手くできるだろう」「どうすれば患者さんに喜んでもらえるだろう」と、ほんの少しでも考えてみる。その積み重ねが、仕事を単純作業から、成長ややりがいを感じられるものへと変えていくのだと思います。


今回のGACKTさんの話を聞いて、私は「なるほど!」と、非常に腑に落ちました。
皆さんは、どう思われますか?
常勤さんは1日の約3分の1、非常勤の方も1日の約6分の1という、多くの貴重な時間を仕事に費やしています。これからも、ただこなすだけではなく、少しでも「面白い」「成長できた」「やっていてよかった」と思える仕事にしていきたいものです。
そのためにも、まずは目の前の仕事に、もう一歩、真剣に向き合う。そして、お互いに学び、工夫し、成長しながら、やりがいのある仕事を一緒につくっていきましょう。