発表します!

(みんなで超一流になる!) 

( 森田内科のミミッション:地域医療に貢献して、人を幸せにする。 )

人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

                                                                                                                                                              2026/04/24

今月の雑感:発表します!

    春、新しいシーズンの始まりです。森田内科でも、4月から予約システムを刷新しました。この刷新にあたって、院長の私はノータッチ、事務員さん、看護師さんが案を出し合い、完成させてくれました。このスタッフ力の凄さに、皆さんの大いなる成長を感じずにはいられませんでした。AI全盛の時代になりつつありますが、当院スタッフの皆さんはAI時代の勝ち組になると確信いたしました。

    今回、これを機にAI時代に求められる人材についてAIで調べてみました。その結果、3つの答えが返ってきました。まずは、AIは“問いの質”で性能が決まるため、課題設定力の高い人材が求められ、そのために問題の本質を見抜く力、優先順位をつける力を養う必要があります。次に、AIの提案を実行する場合、最終判断と責任は人間に残るため、意思決定力+責任を持てる人材が求められるため、リスクを引き受ける責任感を養う必要があります。最後は人間理解・共感力の高い人材です。この分野は現時点のAIが最も苦手な領域であり、相手の感情・背景を理解する力、信頼関係を構築する力、チームを動かすリーダーシップを培う必要があります。ますます進歩するAIとこれからも楽しく仕事のできる、”自立した仕事人”をめざして、お互い切磋琢磨してスキルアップしていきましょう!

22日に、当院看護師の樋口さんが「炎症性腸疾患における看護師の役割」について、地域の研究会で発表を行います。今回の発表は、私が提案した構想をもとに、事務員さんによるデータの整理、さらに看護師の皆さんの現場目線の意見を取り入れながら、みんなでブラッシュアップしてきました。その結果、当初の想定以上に、完成度の高い内容に仕上がっています。

   「教えるは学びの半ば」という言葉があります。これは人に物を教えるということは、生半可な知識や教養では教えられない。自分の知識のあいまいなところを、はっきりとさせて、その後でなければで人に教えることはできない。したがって、教えるということは、自分の勉強にもつながるという意味です。今回、まさにこの言葉を実感しています。私自身も久しぶりに発表準備に関わり、大学病院時代の学会発表を思い出しながら、とても良い学びの機会になりました。樋口さんはもちろん、関わっていただいた看護師の皆さんにとっても、同じような手応えのある経験になるのではないかと思います。

   そしてもう一つ、今回感じたのがAIの力です。昔のように多人数でリハーサルを重ねる形ではなく、AIを活用しながら、構想の整理からスライド作成、原稿の校正・改善まで効率よく進めることができました。まだ発展途上ではありますが、今後の活用次第で、私たちの働き方や学び方を大きく変えていく可能性を確信しました。

今回の講演は、日々の診療や看護の質向上につながるヒントが多く含まれています。せっかくの機会ですので、「少しでも学びになりそうだな」と感じた方は、ぜひ気軽に参加してみてください。

当日はお弁当も用意されています。一緒に学びの時間を共有できればと思います。

ご参加、お待ちしています。