日別アーカイブ:2021年3月4日

コーチング

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

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「理想を現実化する。」、「目標を達成する。」、この課題は、組織、数人のチーム、そして個人に向けられ た最大のテーマと言われています。人はどのような動機で行動を起こすのか? どのような条件が揃えば行動を変えるのか? コーチング・スキルを中心に紹介していきます。
アイディアを生み出すことと、それを発展させ、実行に移していくことでは、別のプロセスが必要です。押し付けられたルールやシステムは長続きしません。反対に自分達のアイディアから作り、使い心地を確かめ、修正を加えながら完成させたルールやシステムを想像して下さい。自分達で創り上げたものは、受け入れ、実行しやすいと思います。本来アイディアとは、行動とイコールであるべきです。そして、最も理想的なことは、自分達でルールやシステムをつくる過程が既に、ルールやシステムの実践になっていることです。
「コーチング」とは目標達成分野において、頭でわかっていることと、行動との間に横たわる溝を双方向のコミュニケーションによって埋めて いく試みのことです。最近になって、スポーツ選手に一方的に教えても選手はその技術や知識をそのまま使えないということが わかってきました。本当に使えるアイディアとは、それを使う本人が自分で見つけ出し、そのアイディアを発展させるアイディアをも自分 で見つけ出すという過程が必要なのです。そうしてはじめて自ら行動が起こせることが わかってきたのです。つまり、コーチの役割とはクライアントがより自由に発想し、アイディアをより具体的にするための コミュニケーション(会話)をつくり出すことです。この会話のプロセスを「コーチング・カンバセーション(CC)」と いい ます。言い換えればコーチとはCCを起こす人のことです。CCで重要なことは、クライアントができるだけ自由に何でも話せるようにすることです。最初は単なる夢の話でもいいのです。「現実的じゃない。」、 「不可能だね。」、このような言葉は、今のままでよい、何も考えるなと言っ ているのと同じです。会話を広げ、会話を促進するのがコーチの仕事です。CCを通してクライアントは理想を現実化する具体的な方法を自ら見出し、「できる。」そして「やる。」という気持ちをコーチと共有する様になります。

Point1:
何をすべきかではなく、それを実際に行動 に移す方法。その方法を仲間に伝える方法が重要。

Point2:
ユニークな アイディアだけではなく、その アイディアを実行するためのアイディアが重要。

Point3:
アイディア=行動でなければならない。行動が伴わないならそれはアイディアではない。

Point4:
アイディアを実行するためには、アイディアを生み出す時以上のコミュニケーション量が 必要。

Point5:
双方向のコミュニケーションから課題を解決する方法が「コーチング」である。

Point6:
物語をつくる過程が未来をつくる。コーチは、それをともにつくるコークリエイター。

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