カテゴリー別:院長ブログ

SDGs

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

→:SDGs

司馬遼太郎の名著「龍馬がゆく」の中に、「江戸時代の人々は自分が住んでいる”藩”が国であると考え、自分が藩を超えた日本という国の国民であるという意識は持っていなかった。そういう意味では龍馬は最初の日本人であるといえる」という、龍馬の人としての大きさを表す一節があります。そして現代、宇宙飛行士は、宇宙から地球を見ることで、国という概念を超え、自分は広い宇宙にある地球の一員、地球人であるという意識を持ち、この美しくかけがえのない地球を守る必要性を実感するそうです。あなたはこの地球の一員、地球人という意識がどの位ありますか?
今、私達が住む地球には環境破壊、気候変動、飢餓、病気、貧困、人種差別、戦争等、多くの課題があります。国連では、地球に住む全ての人々が持続可能なより良い暮らしができるように、2030年までの達成を目指す目標を提唱しました。それが 持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)通称SDGsで、17の到達目標から構成されています。最近ではこの「SDGs」を意識した様々な商品やサービスが提供される様になり、特に先進国では「SDGs」が、商品やサービスを選択する際の基準の一つになりつつあります。
当院でも社会貢献の一環として、国家プロジェクトである「SDGs」への参加を推し進める準備を始めようと思っています!そこでまず、「SDGs」が掲げる17の目標のうち、貢献可能な5項目を選び、具体的な活動について【案】として列挙してみました。
目標 3.すべての人に健康と福祉を
来院される全ての方に、適切な医療とその情報を提供します。
目標 7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
太陽光発電を設置して消費電力の50%を自給します。
目標 8.働きがいも経済成長も
私達のミッションを実行して、より強いWin-Win関係を構築します。
目標13.気候変動に具体的な対策を 目標
全館LED化、節電、廃棄物削減で温室効果ガス産生を1/2にします。
目標17.パートナーシップで目標を達成しよう
院内掲示を通して、全関係者に「SDGs」を啓蒙します。
「言うは易し、行うは難し」といいます。目標が達成できるか否か、それはこれからの私達の「意識」次第だと思います。でもあれこれ考える前に、「スタートを切っているか、否か?」、それが大切だと思います。自分未来と子供達のために行動できる、カッコイイ大人になりましょう!

100回記念

森田内科・胃腸内科のミッション
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→:100回記念

コロナの第7波がようやく終息の兆しを見せ始め、慌ただしい毎日もようやく一息つけそうな気がしています。ところで、森田内科では、約8年前(2014/12/18)より、医療の質の向上、仕事の効率化、職場環境の改善のために、月に1回カンファレンスを行ってきました。そして今月、遂に記念すべき100回目を迎える事ができました。カンファレンスでは日常診療で生まれる様々な課題について話し合い、対策を見つけ出したり、未来の計画を立てたりしてきました。このカンファレンスの効果は絶大で、日常診療や各種検査の生産性は開始前の約2~3倍に上昇しています。開院当初から比べると今の診療レベルは夢のようです。
そもそもカンファレンス開始のきっかけは開院から4年が経過して、増えていく仕事量への対応が難しくなってきたこと、その一因が自分も含めたメンバー間の連携や協力のスキル不足にあると感じたことでした。100回目を迎えるにあたり、初期の議事録を紐といてみました。今から思うと開始当初の議論は幼く、「自分より仕事が出来ない人に腹を立てないようにしましょう!」といった失笑を買うような内容も見受けられました。こういう幼い議論から始まったカンファレンスですが、年を重ねるごとに少しずつ充実したものになっていきました。そして今ではカンファレンスで共有したクリニックのルールや価値観を用いて、チームの各メンバーが自らで課題をみつけ、解決するまでのレベルに到達しつつあります。そのお陰で、私の管理職としての仕事が軽減され、診療により一層集中できるようになってきました。この好循環が、「医療で患者さん、仲間、家族、自分を幸せにする。」という、我々のミッションを果たす原動力になっていると思います。このレベルに到達するまで一緒に頑張ってくれた、チームの皆様には心からの賛辞を述べたいと思います。。
この8年間に行った100回のカンファレンスはチームを高いレベルに押し上げてくれました。これを一つの通過点と考え、まずは150回目を目ざしたいと思います。今のペースで頑張れば、150回目には全メンバーが一職員、管理者、経営者そして看護師、医師、事務員という、あらゆる目線から課題とその解決策を共有できる、夢のクリニックになっていると期待しています。

エジソン

森田内科・胃腸内科のミッション
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→:エジソン

今年は6月下旬に各地で梅雨が明け、各地で39~40℃超える猛暑日が続いています。ニュースでは観測史上初という言葉がよく聞かれ、素人ながら地球温暖化に伴う気候の変動を心配せずにはいられません。気候の変化についていけないのか、体調不良を訴えて来院される方も多く、適切な水分や塩分の摂取、体温調節には十分注意を払う様、注意喚起を促す毎日を送っています。ところで、今日は「失敗」について考えてみたいと思います。「失敗」という言葉を聞くと、悪いイメージを抱きがちです。辞書で「失敗」の意味を調べてみると、「物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。」と、当たり前のことが書かれていますが、ここには”幸せになる人”と”普通の人”の大きな違いが隠されています。大半の”普通の人”は結果にのみに目を向けて自分の失敗に落胆するだけですが、”幸せになる人”は失敗の過程に目を向けます。
この世で、いわゆる“成功者”と呼ばれる人達は、大抵大きな失敗を幾度か経験して、その失敗を糧に大きな成功を手に入れていることが分かっています。例えば、創始者でありながらアップルを解任され、見事な復帰を果たしたスティーブジョブズ、電気自動車の開発に難渋して自己資金を使い果たしたテスラモーター社のイーロンマスク、数多くの実験失敗を経て電球を発明したエジソン等です。彼らの共通の特徴として、失敗という結果に憂うことなく、失敗に至った過程に着目して、その誤りを見つけては軌道修正を繰り返し、目的とする成功を手に入れています。エジソンは1万回の実験の失敗に対して、「失敗ではない。上手くいかない1万通りの方法を発見したのだ。」と言い切っています。人は必ず失敗しますが、大切なことは、「その失敗から何を学び、どう活かすのか?」ということなのです。
幸せになるために、私達も彼ら“失敗を糧にした成功者”に学び、上手に失敗をマネージメントしていきたいものです。なぜなら、「失敗とは、幸せへの第一歩。」なのです。

地球温暖化

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→:地球温暖化

「環境問題について無関心で行動しない大人たちが、子供たちの未来を奪っている。」、当時15歳だった環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんの有名な演説の一節です。我々が生まれた、日本の第2次ベビーブーム真っ只中の1970年当時、世界の人口は約37億人でした。2022年現在、世界の人口は79億人、50年で倍以上に増加し、今後も増加傾向が続くと予想されています。また、1760年代にイギリスから始まった産業革命はその後世界中に広まり、私達人間は多量の化石燃料を燃やし続け、二酸化炭素を排出し続けてきました。その結果、地球温暖化の最大の原因とされている二酸化炭素の濃度は、産業革命前であった1750年の280ppmから2013年には400ppmを超え、実に40%以上も増加しており、これは過去80万年間で前例のない水準となっています。二酸化炭素の濃度上昇に伴い、世界平均気温は産業革命前と比べて、2011~2020で1.09℃上昇しています。1.09度の温暖化というと「たいしたことはない!」という声が聞こえて来そうですが、地球規模で考えるとこの変化は急激で、科学者たちは2度以上の温度上昇は地球の環境に深刻な影響を与えると警鐘を鳴らしています。そこで2021年10月、気候変動枠組条約締約国会議(通称COP26)において、「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする。」というパリ協定が締結され、日本も参加国の一つになっています。このパリ協定批准のため、日本は2030年までに温室効果ガスの排出量を46%削減することを宣言しました。この取り組みは、国や自治体の主導が重要ですが、目標の達成にはその意義を理解した企業や個人の協力が不可欠です。
当院でもクリニック単位で温室効果ガス排出半減を目指した取り組みを始めることに致しました。具体策としては、LEDの導入やこまめな節電による電気使用量の削減、太陽光パネル設置によるクリーンエネルギーの使用により、最終的に電気使用量の半分をクリーンエネルギーで賄う計画を立案・実行中です。
チームの一人一人が環境問題を正しく理解して、その解決策に積極的に取り組み、我々と我々の子孫が、いつまでもこの地球で快適に暮らしていける様に頑張っていきたいと考えています。

言うは・・・

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
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→:言うは・・・

「わかっちゃいるけど、やめられない!」、これは昭和の大スター、故 植木等さんが歌った「スーダラ節」の有名な一節です。やるべきことがなかなかできない、そんな一般大衆の心に響き、当時のレコード売り上げとしては異例の80万枚を突破しました。故事にも「言うは易く、行うは難し。」とあり、昔の人もやるべきことを実行することは困難であったようです。かく言う私もその一人です。前回のカンファレンスで「医療事故」について話し、違和感を感じた時には必ず確認を行う事の重要性を説明しました。また、今年の院内目標として、仲間に理解されるために、まず自分自身が仲間の理解に努めなければならないことを説明しました。この2つはチームで仕事を行う「医療」という分野において非常に重要なスキルです。これらのスキルについて熱く語っておきながら、自らが上手く実行できていない事がよく分かりました。
開院して間もなく12年、「地域医療に貢献して、人を幸せにする。」という理念のもと、院長として「理想の医療の提供」、理事長として「経営状態と職場環境の改善」に自分なりに全力を尽くしてきました。自分に与えられた役割に対する成果には満足しています。しかしながら自分の今のレベルは、ようやく並みの院長・理事長として、スタート地点に立ったに過ぎないということに気づきました。「探求に終わりはない。すべての探求の最後は初めにいた場所に戻ることであり、その場所を初めて知ることである。」これはイギリスのノーベル文学賞作家T・S・エリオットの言葉です。院長になってもうすぐ12年、「自分が目指すべき院長像とは何か?」という問いに対する答えが、少しずつ分かり始めている気がします。自分にはまだまだ”のびしろ”が残されていると信じています。これからもたゆまぬ精進に務めて参りますので、これからもよろしくお願いします。

銀の輝き

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→:銀の輝き
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桜も散り、日差しが少しずつ夏に向かう季節です。コロナの感染状況は第6波が下げ止まってはいますが、医療提供体制に余力がではじめています。注意は必要ですが日常生活を取り戻しつつある今日この頃ですが、皆様は如何でしょうか?ところで先日、校医をさせて頂いている中学校の校長先生が辞令を届けに来られました。校長先生は開口一番、「きれいなクリニックですね~。」と言われました。私が、「もう開院から今年の12月で12年になります。」と答えたところ、10年以上も経っている様には見えないと、驚かれていました。
当院では、開院当初から看護師長さんを中心に、院内清掃に力を入れてきました。様々な一流企業で用いられている5S活動(1S.整理、2S.整頓、3S清掃。4S清潔、5Sしつけ)を導入して、働き易い職場環境の構築にチーム全員で熱心に取り組んできました。校長先生にお褒めの言葉を頂いた時、チーム全員の毎日の積み重ねの成果が形になったと、皆さんへの感謝とともに、本当に嬉しく、また誇らしい気持ちになりました。
話は変わりますが、銀製品、特に器などを長く大切に使っていると、銀と空気中の硫化水素が反応して、自然と表面に硫化銀の黒い膜が出来ます。これにより銀本来の輝きとは異なる、くすんだ渋い光沢が現れます。本物を大切に長く使い込むことでしか手に入らない、深い味わいが生まれます。これを”燻(いぶ)し銀”といいます。
“燻し銀”はその成り立ちと、“くすんだ渋い光沢”の下に銀の輝きを秘めていることから、一見華やかさに欠けるが、その内には経験に裏打ちされた確かな実力を秘めている人の例えとされています。
地域医療に貢献し続けてまもなく12年、地道な精進によりクリニックに築10年以上の経年劣化に勝る燻し銀の風合いが出てきたのではないかと、心から喜んでいます。そして、クリニックだけではなく、中で働く我々も、この燻し銀の風合いを身に付けることができる様、更なる精進を重ねていきたいと思います。

ミケランジェロ

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→:ミケランジェロ
「Love the life you live. Live the life you love.(自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。)」これはレゲエの神様でジャマイカのレジェンド、ボブ・マーリーが残した言葉です。一言でいえば「自分らしく生きろ。」ということになるのでしょうか?「自分らしく生きる。」、簡単な様で難しいテーマだと思います。あなたは自分らしく生きていますか? 「自分らしく生きる」ためには、まず自分を正しく知る必要があります。あなたは自分自身を正しく理解していますか? 人から指摘されて初めて、自分の長所や短所を知ることはよくあります。自分を客観視することは難しく、自分のことを正しく理解している人はほとんどいません。ではどうすれば「自分らしさ」を見つける事が出来るのでしょうか? そのヒントは意外にも美術の世界に隠されていました。
旧約聖書に出てくるダビデ(David)、名前くらいは聞いたことがある人が多いと思います。古代イスラエル2代目の王様で、ペリシテ人との戦いで、敵軍最強の戦士「ゴリアテ」を、投石器を用いて石で打ち当てて倒したことで有名です。その姿を高さ約5mの大理石に彫刻したものが、かの有名なミケランジェロの「ダビデ像」で、イタリアのフィレンツェにあるアカデミア美術館に収蔵されています。このダビデ像、人間の力強さや美しさの象徴とされ、ルネサンス期の最も卓越した作品の一つと言われています。ミケランジェロがダビデ像を彫刻した時、当然ダビデはもうこの世にはいません。ダビデ像完成後、当時のローマ教皇がその作品の素晴らしさに感動し、ミケランジェロにどうやってこのダビデ像を形作ったのかと聞いたところ、ミケランジェロは「ダビデらしくないものを全て排除したら、この形になった。」と答えたと言われています。
「自分らしさ」という答えのないものに答えを求める時。「理想の自分」が見つからなくても、「自分らしくないもの」を徹底的に排除すれば、そこに「本当の自分らしさ」が見つかるかもしれません。そして、「自分らしく働く、理想の自分の働く姿」は、「自分らしくない働き方」を止めることで、簡単に手に入るのかもしれません。是非一度、「自分らしくない生き方」、「自分らしくない働き方」について、考えてみて下さい。

シェイクスピア

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→:シェイクスピア
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  「人生は選択の連続である。」これはかの有名な劇作家、シェイクスピアの名言です。私達は実に1日1000回以上の選択をしていると言われています。そして当然、その選択により様々な結果が生まれます。つまり、今の自分は過去の自分の選択の結果であり、未来は、今の自分の選択の結果により形成されます。日常の生活や仕事で迫られる様々な選択や要求に対して、正しい選択、正しい対応を行い続ける事、これが“理想実現の鍵”なのです。こう述べると、「そんなことは当たり前!」という、失望の声が聞こえて来そうですが、正しい選択を行い続けるための具体的な方法がいくつかありますので、箇条書きにして紹介します。
第1の方法、正しいコンパスをもつ:生活や仕事に目標やミッションを定め、場当たり的に行うのではなく、定めた目標やミッションに従って様々な選択や対応を行う。前もって選択や対応の際の価値基準を持つことにより、選択肢や要求に振り回されることを無くすということです。
第2の方法、選択の機会を減らす:選択の機会を減らすと当然、間違う機会が減ります。これには2つの方法があります。何か行動すると必ず選択の機会が増えます。そこでシンプルにしなくて良いことをやめて、選択の機会を減らすというのが1つ目の方法です。2つ目は日常生活や仕事を正しく習慣化、マニュアル化して、選択する機会を減らす方法です。極端な例ですが、朝は“パン”と決めておけば朝食のメニューを考えるという選択が減ります。クレームの対応などもマニュアル化しておけば大きく悩む必要は無くなります。
第3の方法、決めたことを守る:正しいコンパス、習慣、マニュアルも、持っているだけでは何の意味もありません。第1、第2の方法で決めたことを継続する必要があります。決めたことをやり抜く力、Grit。人生の全てに繋がる最重要スキルであり、最も難しいこととされていますが、これにも2つの方法があります。1つ目の方法は定期的にパフォーマンス(成果)を確認して修正を行うことです。2つ目の方法は、同じ目標を持つ人達と仲間をつくることです。仲間と定期的にお互いのパフォーマンスを確認し合い、一緒に協力し合うと、仕事の辛さが充実感に変わり、驚く程の大きな仕事も成し遂げられるものなのです。一流のアスリートが優れたコーチのもとで仲間とトレーニングする状況と同じです。
第1~第3の方法、これも当たり前と言えばあたり前の話で、要するにやるべきあたり前のことをすれば理想の未来が手に入るということですが、これを出来ないのが我々人間です。
家族、友人、仕事、それぞれのチームメンバーと定期的に会議を開いて話し合い、お互い共通のコンパスを使って進む方向を決め、正しい習慣とマニュアルを持って仕事を続けましょう!そうすれば、理想の未来が私達を待っているはずです。

予約制

森田内科・胃腸内科のミッション
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→:予約制
(今回は併設する関連施設、森田内科に関するブログです。)
  今年新年、明けましておめでとうございます。2022年がスタートしました。皆様、年末年始は有意義に過ごせましたでしょうか? 今年は森田内科にとって、12月で開院12年という、節目の年を迎えることになります。昨年は予約制の導入という、大きな事業に挑戦しました。その結果、診察の前にカルテのチェックができるようになったことが、診察の質の向上と時間短縮に繋がり、問題となっていた待合室の混雑が大幅に改善されました。加えて、事前に予約枠を調節することにより、森田内科を来院される全ての患者さんと我々職員にとって、クリニックを理想的な形に創り上げる事ができるようになりました。現在進行形で、理想のクリニックに向けての調整中ですが、予約制の導入に伴うメリットは計り知れないものがあります。
一方、予約制の導入により、限られた時間内に仕事を仕上げるスキルと厳しさが求められるようになりました。それは、予約した時間にどんどん患者さんは来院され、予約した以上、長時間待った場合の患者さんの不満が倍増するからです。しかも、患者さんの病状は全員異なり、提供する医療も多岐に及ぶため、予約制のレストランの様には上手くいかない難しさがあります。予約制の導入から8カ月が経過しました。軌道に乗るまでには多少の混乱もありましたが、カンファレンスの中で改善を繰り返し、更に診察の質とサービスをより良いものに練り上げていきたいと考えています。
オミクロン株が猛威を振るい、医療提供体制が崩壊の一歩手前にあることを肌で感じる今だからこそ、予約制を最大限に活用して、安心・安全で良質な医療を提供していきたいと思います。

15000

森田内科・胃腸内科のミッション
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→:15000

今年も残すところあと僅か、皆様にとってこの一年は如何だったでしょうか?年初に立てた夢や計画は成就しましたでしょうか?年の瀬は今年を振り返る絶好の機会です。個人、家族、社会、3つの視点から自身の一年を振り返ってみて下さい。良い点は継続、悪い点は反省をして、実行できる具体的な改善策を見出しましょう。論語にも「過ちて改めざる、これを過ちという。」とあります。停滞することなく、自身をアップグレードして、新年を今年よりも更に素晴らしいものしましょう。
ところで、開院から11年になる森田内科ですが、年始に4つの目標を立てました。具体的には以下の4項目です。1.年間内視鏡件数1400件を達成する。2.予約システムをつくる。3.コロナワクチン接種に貢献する。4.計画達成により経済環境を維持する。目標達成度を評価すると、ワクチン接種に検査枠を使わざるを得ず、年間内視鏡検査件数は1400件に及びませんでしたが、過去最高を記録しました。そして、目標の2~4は文句なく達成することができました。その中で今年、カルテ番号が15000番を突破しました。森田内科ではカルテ番号が1001番から始まっていますので、開院から11年で14000人の患者さんに来院して頂いたことになります。高槻市の人口は約35万人ですので、高槻市民の25人に1人が当院を来院したことになります。手前味噌になりますが、これは長期的な素晴らしい業績だと思います。以上今年一年を総括すると、コロナ禍の過酷な状況の中、短期的にも長期的にも、今年は森田内科にとって本当に充実した、良い年になりそうです。この業績は当然、一人の医師が頑張ったところで達成できるものではありません。チームとして力を合わせて相乗効果を生み出し、1+1を2ではなく、4にも8にもしてくれた全職員の協力が無ければ、到底成し得ない成果だと思います。そして、このチームで働かせて頂いていることに、心から感謝しますとともに、更なる高みを目ざして、一層精進を重ねて参りますので、職員の皆様におかれましては、これからも変わらぬお力添えの程、何卒宜しくお願い申し上げます。
もう、開院12年目はスタートしています。2022年も素晴らしい年になる様、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!