カテゴリー別:院長ブログ
真価!
森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。
(今回は併設する関連施設、森田内科に関するブログです。)
「以前、こんな話を紹介したことがあると思います。それは「責任」という言葉、国語辞典では、「責めを負ってなさなければならない任務。引き受けなければならない義務」と記されてあり、重くて暗いイメージがある。一方、英語で「責任」は「responsibility」、「response:応答」と「ability:能力」という二つの単語から構成され、英-英辞典を和訳すると「約束を果たす能力を持つ者に課せられる負担」となっている。日本の外部から強制されるイメージとは対照的に、英語圏で「責任」とは自発的で、自分の仕事や役職に対する”約束”や”誇り”である様に捉えられている。約束を果たす能力があるからこそ、そこに「responsibility=責任」が生まれるというポジティブな考え方。そして、訪れる課題に向き合い、自発的に「responsibility」を果たしていくこと、これが人や組織を大きく成長させる。こんな内容でした。
つい先日、この「responsibikity」について、森田内科でも凄いエピソードが生まれました。勤務している6人の看護師さんのうち半数、3人の看護師さんが急に出勤できなくなってしまったのです。しかも、状況によっては勤務への復帰が見通せないという、当院開院以来の難しい局面となってしまいました。
当院は13人という小さな組織ですが、方針としてクリニック全体のリーダーである院長以外に、看護師を束ねる看護師長、事務を束ねる事務長と、その部門ごとにリーダーを設けて、そのリーダーが部署を統括するシステムになっていますが、この難局に対する看護師長さんの対応は実に見事でした。真っ先に自らの有給を返上して、残された二人の看護師さん、事務員さんにも協力を仰いで、誰もが納得する絶妙な役割分担を行い、実行してくれました。師長さんに、建設的な解決策を提案している看護師さんや事務員さんの話が聞こえてくる度に、師長さんを支えるスタッフの有能さ、師長さんの人望の厚さを実感しました。そして、院長である私の出る幕もなく、通常業務に専念させて頂いたことに、本当に感謝致しております。
論語の中に「人は逆境においてその真価が試される」とありますが、スタッフ皆さんの真価が存分に発揮された、開院以来の得難い貴重な経験をさせて頂きました。師長さんをはじめ、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
Worker!
森田内科・胃腸内科のミッション
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→:Worker!
7月です。今年も後半戦に入り、あと数日で学生さんは夏休みという時期ですが、皆様夏休みの計画は如何でしょうか? 新型コロナの第9波の中、十分な感染予防の上で、レジャーを楽しんで下さい。ところで皆さん、最近仕事は楽しめていますでしょうか? 仕事がマンネリ化して、生活のためだけの仕事になってはいませんでしょうか?
歳をとってもいつまでも若々しく、生き生きとしている人を見かけますが、こういう人の特徴は、自分の仕事とその成果の中に、やりがいと楽しみを求められることであると言われています。日本語で働く人は「労働者」ですが、英語では「worker」、「labor」の2つの単語が使われます。「worker」は生計の為の行為だけでなく勉強や研究をする人にも使われる言葉ですが、「labor」は肉体的な仕事や経営者に雇われている人という意味に用いられます。また、「labor」には「苦労」や「骨折り」という意味もあり、「worker」に比べてややネガティブな意味合いがある様です。つらい仕事を仕方なくしている人を「laror」、生き生きと前向きに仕事をする人を「worker」と言ってもいいかもしれません。
仕事をする時、“いつもより5分早く仕上げよう”とか“自分の仕事で喜んでくれる人のことを考えて働く”など、ちょっとした目標や仕事への意義を見出すことによって、仕事に対する意欲や仕事から得られる自己肯定感が全く異なってきます。嫌々仕事をしている人に、仕事の出来る人はいないと言われています。どうせ同じ仕事をするなら、その仕事にちょっとした喜びを見つけて下さい。2500年以上も前に生きた孔子の言葉を紹介します。子曰く、「これを知るものはこれを好むもの士如かず。これを好むものはこれを楽しむ者に如かず」。現代語に訳すと、「ある仕事について、よく理解している人も、その仕事が好きな人にはかなわない。そして、その仕事が好きな人も、その仕事を楽しんでいる人にはかなわない」という意味になります。つまり、“仕事は楽しんだもの勝ち”ということです。さて、あなたは「worker」ですか?、それとも「iabor」ですか?
誠実さ
森田内科・胃腸内科のミッション
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5月の連休が終わり、また慌ただしい毎日が始まりました。次は7月21日月曜日、海の日まで、祝日はありません。その間約2か月、少し辛いと思いますが、力をふり絞って頑張りましょう。ところで、当院では年末と春の年2回、スタッフ全員で大掃除をしています。また、当院では清掃業者は一切入れずに、毎日午前・午後の2回、スタッフ全員が分担してクリニックの清掃を熱心に行い、いつも清潔な状態が保たれる様になっています。しかしながら、戸棚や倉庫の整理、窓ふき等、なかなか普段手が入らないところがあるため、それらを大掃除の日に丸1日かけて、計画的に清掃しています。
今年は連休前の土曜日に、春の大掃除を行い、私は玄関を担当しました。院内のカンファレンスで玄関の床の経年劣化が激しく、床の張替えが提案されていたので、自分で掃除をして確かめてみようと思いました。開院から12年が経過しており、床はお世辞にも綺麗とは言い難い状態でした。雑巾がけをすると雑巾が黒くなるのではと思いながら床を拭きましたが、雑巾は大して黒くはならず、床もさして綺麗にはなりませんでした。次に床全体にハイター塗って徹底的に拭き上げましたが、床が更に綺麗になることはありませんでした。何が言いたいかというと、床は大掃除前から既に磨き上げられており、これ以上は綺麗にならない程に行き届いた掃除がされていたということです。大掃除の必要がない程、普段から玄関を綺麗にして頂いているスタッグの皆さんの不断の頑張りと誠実さを実感して、心が動かされずにはいられませんでした。
玄関は人に例えるとよく顔と言われます。その玄関をここまで綺麗にしてくれる、しっかりしたスタッフの方々がいれば当院は安泰だと、頼もしさを感じた今年の大掃除でした。これからも何卒宜しくお願い申し上げます。
夢ノート
森田内科・胃腸内科のミッション
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4月も残すところ、あと10日を切りました。早いもので間もなく2023年も三分の一が終わろうとしています。今年の序盤戦が間もなく終了というところですが、森田内科としては、コロナ対策、通常診察、内視鏡検査、SDGs等、取り組んでいる課題について,まずまずの手応えを感じています。いろいろな問題は起こりましたが、スタッフの方々による懸命な御協力のお陰で、序盤戦を上手く乗り切れたと、感謝、感謝の毎日です。ところで、中島敦の「山月記」の中に「人生は何事をもなさぬにはあまりに長いが、何事かをなすにはあまりに短い」という有名な一節がありますが、人の一生を80年と考えると、約4000週間しかないことが分かります。全ての人に平等に与えられたこの4000週間を自分の理想とするワークライフバランスで有意義に過ごすためのツールとして、自分の目標や計画をノートに書く、いわゆる「夢ノート」があります。私は2003年に東京に国内留学した時からこの「夢ノート」を書き始めて、もう20年になります。忙しくてしばらく離れていましたが、久しぶりに「夢ノート」チェックしてみると、知らない間に二つの夢が叶っていることに気づきました。その一つは、年間を通して一日平均来院患者数が55人を超える事、もう一つは年間内視鏡検査数が1300件を超える事です。日々、スタッフの皆さんと切磋琢磨する中で、日分としては心地良い緊張感の中で仕事をしながら、自然と目標をクリアできたことが、ちょっとしたサプライズでした。「自然にクリニックが成長している」という、不思議な感覚を初めて経験しました。例えると、重い荷車引っ張って旅をする感覚から、みんなで大きな船を操縦しながら旅をする感覚に変化した様な感じです。これは、私が「診療」と「経営」というメインワークに集中できて、その他の大事な仕事をチームの皆さんが責任を持って、しっかりと分担して頂けているからだと思います。
超一流のクリニックへの旅はまだ続きますが、確実に目的地は近づいていると思います。「あそこは凄い!」、「まさにプロフェショナル!」そう思われるクリニックになる夢を一つずつ具体的な目標にして、一歩ずつ進んで行きたいと思っています。
ストロング
森田内科・胃腸内科のミッション
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→:ストロング
私事になりますが、森田内科を開業した時、当然医師は私一人で、院長兼経営者としての忙しい毎日が始まりました。日々の出来事の処理に追われ、クリニックの経営や院長としての役割を勉強する時間もなく、大学病院時代の先輩方の医局運営を模倣しながら、チームやメンバーの弱点をみつけてはそれを指摘して修正する様な手法を取っていました。しかしながら、この方法では上手くいかないことに気づき、経営やマネジメントの勉強をする様になりました。その結果、組織も人もそのストロングポイントに着目して、そこを伸ばすことに重点を置く様に方針を切り替えました。
例えると、30年前、単一民族、一億総中流という国民の均一性を武器にメイドイン・ジャパンで世界を席巻しながら、バブル崩壊以降、長期低迷に苦しむ日本。一方、メイドインジャパンに苦しめられながらも、その後GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)と、それに続く多くのユニコーン企業(テクノロジー関連、設立10年以内、時価100億円以上の未上場企業)を生み出し、再び世界経済をリードしているアメリカ。森田内科の運営方針を数年前から、この日本型からアメリカ型へと方向転換したと考えて下さい。その結果、チーム一人一人のストロングポイントが発揮され、ウィークポイントを補い、チームが活性化され、森田内科の成果となって現れる様になってきました。
アメリカの話に戻りますが、バラク・オバマ大統領、アメリカ初のアフリカ系大統領で、専門家によるランキングで歴代46人中第8位、国民からも絶大な人気を誇る彼は言いました。「黒人でも白人でも、ヒスパニックでもアジア人でも、若くても年をとっていても、豊かでも貧しくても、障害があってもなくても、ゲイでもストレートでも関係ない。もしあなたに挑戦する気があるなら、ここアメリカで夢を叶えることができる」。この多様性とそこから生み出される強烈なシナジーこそが、イノベーションを生み、アメリカを世界のトップに押し上げる原動力になっていることは間違いありません。しかしながら、自分と異なる多様性を理解して、それを受け入れるには、「人はそれぞれ違う」という概念を持ち、強い寛容と忍耐の精神が必要で簡単なことではありません。そして、様々な色や形のガラスを組み合わせて創るステンドグラスの様に、多様性を組み合わせて高いパフォーマンスを発揮する組織を創り出すには、そのリーダーに高い能力が要求されますし、時間もかかるでしょう。
私は才能に恵まれた方ではありませんが、仲間に恵まれるという運を持っていて、現にこうして今も掛け替えの無いメンバーに囲まれていると思っています。そして、私の唯一のストロングポイントは“決して折れず、最後まであきらめない”ことです。これからも、「地域医療に貢献して、人を幸せにする」という我々のミッションを果たすために、より良いチーム創りを一歩一歩前進させていく努力をしていきますので、少し長い目で見守ってやってください。
第6
森田内科・胃腸内科のミッション
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→:第6
2月も中旬になりました。立春を過ぎ、暦上では既に春が始まっています。朝夕の日が長くなり、少しずつ春の訪れを実感できる季節になってきました。繁忙期終了も間もなくです。もう少し頑張っていきましょう!
ところで当院では、毎年スティーブン・R・コヴィー博士著「7つの習慣」に沿って、毎年1つずつその習慣の習得を目標に頑張って来ました。簡単にその7つの習慣を説明すると、第一の習慣:主体的である(反応ではなく自らの意思で行動する) 第ニの習慣:終わりを思い描くことから始める(ゴールを設定してから、行動する) ③第三の習慣:重要事項を優先する(設定した優先順位沿って行動する) 第四の習慣:Win-Winを考える(相互利益を考えて行動する) 第五の習慣:理解し、理解される(相手への共感から始めるという原則を理解する) 第六の習慣:シナジーを発揮する(共感と協力から相乗効果を生み出す) ⑦:刃を砥ぐ(①~⑥の習慣を学び続け自らをより高める)、となります。そして、今年の目標は「第6の習慣:シナジーを発揮する」です。月1回のカンファレンスを開始して8年が経ち、お互いの役割分担、協力体制、労働環境について、まだまだ改善の余地はありますが、かなり成熟した状態にあると思います。「よくぞここまで来れたものだ」と、仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。この成熟した状態で、更なるシナジーをどう発揮すべきなのか?この1か月間少し考えてみました。その結果、まだお互いシナジーを生み出すことを意識していない、新しい仲間がいることに気がつきました。その新しい仲間、それは「患者さん」です!
例えば、常連の患者さんでは、「今日は採血でしょう?」と、自ら声をかけてくれたり、「今年の大腸カメラは8月が希望」など、自らの診療計画を立ててくれたりすることがあります。これは、通院により診療に対する理解が深まり、その質の向上を求めて、協力を申し出てくれているのです。これは正にシナジーの現れと言えるでしょう。この関係を少しでも多くの患者さんと創り出すことが出来れば、より質の高い医療を安全に、そして正確により多くの患者さんに届ける事ができると思います。そのためには、患者さん一人一人をよく理解して、互いに共感できるポイントを見つけて、少しずつ当院に対する理解を深めてもらうのが一番でしょう。これを前向きな言葉を使いながら、根気よく、そして楽しくできる用意なれば、そこにはもう既にシナジーが生まれていると思います。
40歳
森田内科・胃腸内科のミッション
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→:40歳
新年あけましておめでとうございます。コロナの第8波が猛威をふるう中、みなさまのお陰で森田内科は無事新年を迎える事ができました。繁忙期のど真ん中ではありますが、だからこそ、心身と家庭の健康を更に充実させ、高いモチベーションで仕事に臨んでいきましょう!
森田内科は開院から今年で13年目を迎えます。クリニックの場合、開設する医師が40歳から始めて65歳まで働くとすると、その寿命は25年になります。ここから現在の森田内科を人間の年齢に置き換えると、41歳となります。40代をビジネスマンで例えると、一通りの仕事を覚えた中間管理職、つまり正に仕事に脂の乗った年齢です。森田内科も、今そういう状態にあると思います。10年近く勤務してくれているベテランメンバーがチームの大半を占めているおかげで、メンバーそれぞれが自分の課題に対して正しく理解して自ら行動できる状態になっています。そして、若いメンバーもベテランのレベルを意識しながら、そのレベルに近づこうと頑張ってくれています。とても素晴らしい状態です! では、50歳はどうでしょうか?ビジネスマンふぇいうと、“いぶし銀のエグゼクティブ(上級管理職)”、やや体力の低下は否めませんが、気力と知力はキレキレの状態になっている年齢です。この理想の50代を向えるためには、3つの秘訣があるそうです。それは、①“健康であること”、②“挑戦し続けること”、③“勉強すること”、が大切だそうです。これをクリニックに当てはめると、①日々のメンテナンスを怠らないこと、②現状に満足しないこと、③計画を立てて準備すること、だと思います。
あと3年半で森田内科は人に例えると50歳になります。「万里一空」を説いた剣豪“宮本 武蔵”は「千日の稽古を鍛(たん)、万日の稽古を錬(れん)とする。」と、言いました。続けることが、何よりも大切です。いぶし銀のエグゼクティブなクリニックを目ざして、三つの秘訣を実践しながら、今年も頑張っていきましょう!
Responsibility
森田内科・胃腸内科のミッション
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12月に入りました。24日はクリスマスイヴ、サンタクロースが良い子の家にプレゼントを持って来てくれる日ですね!サンタは4世紀に現在のトルコに実在した、カトリック司教セントニコラウスに由来するそうです。彼は貧困に苦しむ子供たちの家に煙突から金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に干してあった靴下の中に入ったということです。これが煙突から入ってきて、プレゼントを靴下に入れてくれるサンタの由来となったようです。今、大人で本当にサンタにプレゼントを期待している人はいないでしょう。でも、クリスマスに自分や家族の成長をほんの少しでも感じられたら、それが頑張っている人へのサンタからの最高のプレゼントだと、私は思っています。
話は変わりますが、「責任」という言葉があります。辞書には、「責めを負ってなさなければならない任務。引き受けなければならない義務」と書いてあり、日常で使われる時も「私の責任」、「責任を取る」等、やや暗いイメージがあります。一方、英語で「責任」は「responsibility」、「response:応答」と「ability:能力」という二つの単語から構成されています。英-英辞典を和訳すると「約束を果たす能力を持つ者に課せられる負担」となっています。日本の外部から強制的に背負わされるイメージとは対照的に、英語圏では自発的で、自分の仕事や役職に対する”約束”や”誇り”である様に思われている様です。約束を果たす能力があるからこそ、そこに「responsibility=責任」が生まれるというポジティブな考え方です。
訪れる課題に向き合い、自発的に「responsibility」を果たしていくこと、これが人を成長させます。そして、果たせなかった時のことを心配しないで下さい。ワールドカップの決勝で勝敗を決めるPKを外したイタリアのエース、ロベルト・バッジョは、「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気のある者だけだ」と言いました。格好いいですよね? 結果ではなく、「responsibility」に向き合うことこそが大切なのです。
能力があるからこそ与えられる「responsibility」を果たして、来年のクリスマスも成長を実感できる様にお互い頑張りましょう!
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森田内科・胃腸内科のミッション
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2022年11月15日、開院から12年が経ち、晴れて13年目を迎える事が出来ました。いろいろな事がありましたが、この日を無事迎える事でできたことに対して、支えて頂いたチームスタッフの皆様全員に、まず深く感謝したいと思います。特にオープニングスタッフの方々には本当にお世話になりました。森田内科の敷地は40坪足らずで、普通の一軒家と変わらない広さです。そんな環境の中で、50~60人の患者さんの診療や内視鏡検査を毎日12年間続けるということは、並大抵の頑張りでは無いと思います。お陰で開院から延べ10万人以上の診療、1万人以上の内視鏡検査を、大きな事故なく、むしろその質を向上させながら取り組むことが出来ました。
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」、これはイチローの名言で、私が大好きな言葉の一つですが、この言葉を我々はこの12年間で成し遂げる事ができたのではないかと自負しています。そしてそれは、予約でいっぱいの現在の森田内科の状況が証明していると思います。
私事になりますが、今年で52歳、体力の低下は否めませんが、医学の知識や技術は日々の診療を通じて成長中であり、まだ“のびしろ”も実感しています。内視鏡検査は、“診断の正確性”、“検査の快適性”、“検査時間の短縮”について、ワンランク上を目ざして精進していますし、日々の診療では最新の生物学的製剤等を取り入れた消化器内科診療にも取り組んでいます。
診療所の内科医に定年はありません。気力と体力が続く限り、少なくとも70歳までは“現役の医師”を続けていきたいと思っていますし、そのために必要なことにも取り組んでいきます。7年後の開院20年目に、“更なるとんでもないところ”にたどり着ける様に、これからもチーム全員で“日々の小さなこと”を積み重ねていきたいと思います。






