Worker!

森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身

高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。

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7月です。今年も後半戦に入り、あと数日で学生さんは夏休みという時期ですが、皆様夏休みの計画は如何でしょうか? 新型コロナの第9波の中、十分な感染予防の上で、レジャーを楽しんで下さい。ところで皆さん、最近仕事は楽しめていますでしょうか? 仕事がマンネリ化して、生活のためだけの仕事になってはいませんでしょうか?
歳をとってもいつまでも若々しく、生き生きとしている人を見かけますが、こういう人の特徴は、自分の仕事とその成果の中に、やりがいと楽しみを求められることであると言われています。日本語で働く人は「労働者」ですが、英語では「worker」、「labor」の2つの単語が使われます。「worker」は生計の為の行為だけでなく勉強や研究をする人にも使われる言葉ですが、「labor」は肉体的な仕事や経営者に雇われている人という意味に用いられます。また、「labor」には「苦労」や「骨折り」という意味もあり、「worker」に比べてややネガティブな意味合いがある様です。つらい仕事を仕方なくしている人を「laror」、生き生きと前向きに仕事をする人を「worker」と言ってもいいかもしれません。
仕事をする時、“いつもより5分早く仕上げよう”とか“自分の仕事で喜んでくれる人のことを考えて働く”など、ちょっとした目標や仕事への意義を見出すことによって、仕事に対する意欲や仕事から得られる自己肯定感が全く異なってきます。嫌々仕事をしている人に、仕事の出来る人はいないと言われています。どうせ同じ仕事をするなら、その仕事にちょっとした喜びを見つけて下さい。2500年以上も前に生きた孔子の言葉を紹介します。子曰く、「これを知るものはこれを好むもの士如かず。これを好むものはこれを楽しむ者に如かず」。現代語に訳すと、「ある仕事について、よく理解している人も、その仕事が好きな人にはかなわない。そして、その仕事が好きな人も、その仕事を楽しんでいる人にはかなわない」という意味になります。つまり、“仕事は楽しんだもの勝ち”ということです。さて、あなたは「worker」ですか?、それとも「iabor」ですか?