森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
このブログでは当院に関心あるすべての方に、当院とここで働くスタッフの“今”を知って頂くために、日々思うことを医療にこだわらず“そこはかとなく”綴ったものです。
→:男性脳・女性脳
大阪では新型コロナウイルスの新規感染者数が1日1200人を超え、飲食を介した感染に留まらず、市中感染の様相を呈しているのではないかと思われる程です。森田内科・歯科でも日々感染予防に努めていますが、この状況の中、一生懸命働いて頂いているスタッフのみなさんに、「感謝x感謝」の毎日です。本当に気をつけて勤務をして下さい。ところで、聖書では、神は最初の人類として、男性「アダム」を創造した後、「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助け手を造ろう。」と言い、アダムのあばら骨から最初の女性「イヴ(エヴァ)」を創ったと記されています。しかし現在、発生学的には、胎児の体形や脳の機能は女性を経て男性に分化していくことが明らかにされています。
黒川伊保子さん著「妻のトリセツ」、「夫のトリセツ」では、太古の昔、男性は狩猟に出かけ、獲物を捕らえて無事家族の元に帰る能力に優れた個体が、一方女性は仲間と協力しながら子供を育てる能力に優れた個体が、後世にその遺伝子を残すことができた。このため、男女の脳にはそれぞれ異なった特徴があり、男性は理論的、結果重視、探求心に富み、女性は共感力、プロセス重視、コミュニケーション力に秀でていると述べられています。一読すると、ダーウィンの進化論的で「なるほど!」、「男女お互いの摩訶不思議な行動や言動の原因は脳の性差にあったのか!」と、「目からうろこ」に思える内容でしたが、専門家からは「データの科学的根拠が薄いうえ、最新の研究成果を反映していない。」と指摘されているようです。(脳科学者の茂木健一郎さんにも同様の著書がありますが・・・。)
医療現場は圧倒的な女性社会、男性脳について紹介して、理解して頂こうと思いましたが、「そんなものは無い!」というのが正解のようです。ただ、「妻のトリセツ」に書かれている、仕事から帰宅して、妻を気遣い、家事をこなせる男になれば、熟年離婚を回避できることだけは理解できました。

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