森田内科・胃腸内科のミッション
地域医療に貢献して、人を幸せにする。)
人:患者さん、チームの仲間、大切な家族と自分自身
高槻市城南町にある、胃カメラ・大腸カメラから一般内科まで幅広い診療を行うクリニック、森田内科・胃腸内科のブログです。
今月の雑感:その先へ
新年明けまして、おめでとうございます。今年の森田内科の目標は、7つの習慣の”第一の習慣”、「主体性を発揮する」です。では、主体性を発揮するとはどういうことでしょうか? これは主体的な人の対極である、反応的な人を例に挙げると理解し易くなります。反応的な人は、物理的な環境に振り回される人のことです。自分の行動の責任を外的なものに求めます。天気やその日の気分で、自分の態度やパフォーマンスが変化します。反応的な人にとってこのような外的な力はすべて刺激となって、置かれた状況のまま、生じた感情のままに反応することになります。しかしながら、この刺激と反応の間に、人間の最も偉大な力が存在しています。それは、私たちには自分で自分の反応を選ぶ「選択の自由」があるということです。一方、主体的な人は自分の行動の責任を環境や状況のせいにすることはありません。自らの意志で行動を選択できることを知っているのです。簡単に言うと、人や場所によって態度を変えない、周囲がサボっても目標に向かって進み続けられる、”自分”をしっかり持っている人が主体的な人です。
当院ではこの「主体性を発揮する」」を目標にするのは2回目ですので、年初からのクリニックの変化を少し期待して見守っていました。まだ、1か月も経っていませんが、前回の内視鏡検査結果を調べて注意点を報告してくれたり、調子が悪く修理に出そうと思っていたドアの原因を調べて直してくれたり、補助金制度を自ら調べて申請してくれたりと、看護師さん、事務員さんたちの期待以上の仕事ぶりに、開院15年目の歴史と成長を感じました。「主体性を発揮する」という目標を既に達成し、”その先”へ進んでいるスタッフの方々がいることに、「もっと成長しなければ・・・。」と、モチベーションを啓発する立場でありながら、モチベーションを頂いてしまいました。
私も今年でもう55歳、気合とパワーでバリバリ仕事をする歳ではなくなりましたが、30年のキャリアを活かして、気負わず、自然体で良い仕事を少なくとも70歳までは続けたいと思っています。その自然体で行う良い仕事の中に、私もスタッフの皆さんに”その先”を感じて貰える様に頑張っていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

