日別アーカイブ:2026年5月28日

18歳未満の方の受診で、保護者同伴をお願いしている理由

最近、18歳未満の方がお一人で受診されるケースが増えています。

部活動中のケガや発熱など、症状そのものは軽く見えても、診療では保護者の方との情報共有が重要となる場面が少なくありません。

未成年の方の診療で確認が必要なこと

診療では、

  • 症状の経過
  • 既往歴
  • アレルギー
  • 服薬内容
  • 検査や治療内容
  • 学校生活や部活動への影響

などを確認する必要があります。

特に、骨折や靱帯損傷などで安静や運動制限が必要な場合、発熱や感染症診療で検査や投薬が必要な場合には、保護者の方との共有が重要となります。

「本人は聞いていた」と「保護者は知らなかった」

未成年の方のみで来院された場合、

「本人は説明を理解していたつもりでも、保護者には十分伝わっていなかった」

というケースが少なくありません。

後から治療方針や生活制限について認識の違いが生じると、適切な治療継続が難しくなる場合があります。

安全な診療のために

当院では、安全な医療提供のため、18歳未満の方の受診では原則として保護者の方の同伴をお願いしております。

また、診療内容によっては、保護者の方へのご連絡や確認が必要となる場合があります。

保護者確認が難しい場合には、安全面から検査・処置・投薬などの診療内容を制限させていただく場合があります。

地域の皆さまに安全な医療を提供するため、ご理解とご協力をお願いいたします。

【羽曳野市】転びやすくなった方へ|骨折・寝たきりの前に出る危険サインとは

最近ふらつく、歩くのが遅くなった、転びそうになる…。その変化は骨折や寝たきりの前兆かもしれません。転倒リスクと骨粗しょう症の関係を、羽曳野市のふるやまクリニックが解説します。

転倒した患者さんは、
よくこう言われます。

「まさか自分が転ぶとは思わなかった」

ですが実際には、
転倒の前には必ずと言っていいほど
“前兆”があります。


転倒前に出る危険サイン

  • 歩くスピードが遅くなった
  • 段差が怖い
  • 手すりを持つようになった
  • ふらつく
  • 片足立ちが不安
  • 膝や腰が痛くて外出が減った
  • 転びそうになったことがある

これらは、
身体からの重要な警告です。


「動かないこと」が最大のリスクです

膝が痛い。
外出がおっくう。
天気が悪い。

すると、

動かない

筋力が落ちる

バランスが悪くなる

転倒しやすくなる

骨折につながる

という流れが進行します。

特に骨粗しょう症がある方では、
軽い転倒でも骨折につながることがあります。


骨折後、一気に生活が変わることがあります

太ももの付け根の骨折や圧迫骨折をきっかけに、

  • 歩けなくなる
  • 外出できなくなる
  • 筋力が低下する
  • 活動量が減る
  • 認知機能が低下する

という悪循環に入る方は少なくありません。

私たちは、
そうした患者さんを数多く診てきました。

だからこそ、
転倒予防と骨粗しょう症対策を
非常に重要だと考えています。


当院で行っていること

ふるやまクリニックでは、

  • 骨密度測定
  • 骨粗しょう症評価
  • リハビリによる歩行評価
  • 膝・腰治療
  • 転倒予防指導
  • 血圧・糖尿病管理

を組み合わせ、

“歩ける時間を延ばす医療”

を目指しています。

私たちは、
「痛みを取ること」だけでなく、

“最後まで自分の足で歩けること”

を大切にしています。


転んでからではなく、「転ぶ前」が大切です

最近、

  • 歩くのが遅くなった
  • 転びそうになった
  • ふらつくことが増えた
  • 骨粗しょう症が心配
  • 膝や腰の痛みが続いている

そんな変化がある方は、
「年齢のせい」と片付けず、
早めにご相談ください。


【ふるやまクリニック】
羽曳野・藤井寺・松原
整形外科・内科・リハビリ・骨粗しょう症治療