カテゴリー別:整形外科

肩が痛いとき、無理に回していませんか?――治療とリハビリの進め方

「固まったら困るから、痛くても肩を回している」
「動かしたほうがいいと言われたけれど、どこまで動かしてよいのかわからない」
「痛みはましになったのに、服の着替えがまだ大変」

肩の痛みや動かしにくさで、こうしたお悩みはありませんか?

前回は、上着に袖を通しにくい、背中に手が回らないといった、着替えのときに気づく肩の不調についてお伝えしました。

今回は、痛みを和らげることと、肩の動きを取り戻すことについて、治療とリハビリの両面からご紹介します。

痛みがなくなっても、肩の動きが戻るとは限りません

いわゆる四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)では、肩の痛みに加えて、関節を包む袋(関節包)が硬くなり、動かせる範囲が狭くなることがあります。こうした動きの制限が目立つ状態は「凍結肩(とうけつけん)」と呼ばれることもあります。

凍結肩では、おおむね次のような経過がみられます。

  • 炎症期: じっとしていても痛む、夜に痛みで目が覚める
  • 拘縮期(こうしゅくき): 痛みは落ち着いてきたが、肩が硬く、動かしにくい
  • 回復期: 少しずつ肩の動きが改善してくる

ただし、経過や期間には個人差があり、それぞれの時期がはっきり分かれないこともあります。動かしにくさが長く残る場合もあります。

「痛くなくなったから治った」と思っていても、着替えや洗髪、背中を拭く動作に困っている場合は、関節の硬さ(拘縮)が残っている可能性があります。

痛みの程度だけでなく、日常の動作がどこまでできるようになったかも、回復を考える大切な目安です。

自己流で、痛みを我慢して動かしていませんか?

「肩は回しておけば治る」と考えて、痛みをこらえて大きく動かしていませんか?

適した運動の範囲や強さは、肩の状態によって異なります。特に痛みが強い時期に、無理な運動やストレッチを続けると、症状を悪化させることがあります。

一方で、必要以上に長く動かさずにいることも、肩の動かしにくさにつながります。

大切なのは、今の自分の肩に合った動かし方を知ることです。

自宅での運動も治療の大切な一部ですが、加減を自分で判断するのは難しいものです。運動中や運動後の痛み、実際に動かせる範囲を確認しながら、方法や強さを調整していきます。

診察を踏まえ、治療とリハビリを組み合わせます

肩の痛みの原因は、四十肩・五十肩だけではありません。腱板(けんばん)の損傷、石灰沈着性腱炎、首(頸椎)の病気などでも、肩や腕に痛みが出ることがあります。

ふるやまクリニックでは、まず医師が痛み方や肩の動きを診察し、必要に応じてレントゲンや超音波(エコー)検査を行います。

そのうえで、痛みを抑える治療、リハビリテーション、日常動作の工夫を、一人ひとりの状態に合わせて組み合わせます。さらに詳しい検査や専門的な治療が必要な場合は、連携医療機関への紹介も検討します。

リハビリが適していると判断した場合は、理学療法士が肩の動きや生活上の困りごとを確認します。

  • どの方向に動かすと痛むのか
  • 腕をどこまで上げられるのか
  • 着替えや洗髪で、どの動作に困っているのか
  • 自宅では、どのような運動を、どの程度行えばよいのか

リハビリは、痛みを我慢して無理に肩を回すことではありません。 肩の状態と経過に合わせて、内容を見直していきます。

注射などの治療は、安全性を重視して選びます

「今の痛みを何とかしたい」という思いに応えるため、薬や注射、リハビリなど、複数の方法から治療を考えます。ただし、すべての肩の痛みに注射が必要なわけではありません。

注射を行う場合も、原因や症状に応じて薬剤や注射する部位を選びます。特にステロイド注射は、血糖値への影響や、繰り返すことによる組織への影響などを考慮し、回数や間隔にも配慮します。

また、関節内への注射には、薬剤の種類にかかわらず、まれながら感染のリスクがあります。こうした点を踏まえ、必要性と実施するタイミングを慎重に判断します。

ご希望があっても、医学的に適切でないと判断した注射は行いません。 その場合は理由をご説明し、状態に合った別の治療法をご提案します。

痛みへの対応と安全性の確保、その両方を大切にしています。

こんなときは、早めに受診を

  • 転んだり腕をついたりした後から、腕が上がらない
  • 肩から腕・手にかけてしびれがある、力が入りにくい
  • 痛みが日ごとに強くなる、夜も眠れないほど痛む
  • 肩が赤く腫れ、熱を持っている、発熱を伴う

このような場合は、四十肩・五十肩以外の原因も考えられます。自己判断で運動を続けたり、長く様子を見たりせずに、ご相談ください。

毎日の不自由を「四十肩だから」と諦めないために

肩の不調は、服を着る、髪を洗う、高いところの物を取るといった、毎日の動作に影響します。毎日繰り返すことだからこそ、その不自由さは小さなものではありません。

私自身も以前、肩の痛みのあとに動かしにくさが残り、不便を感じた経験があります。だからこそ、「痛みがあるかどうか」だけでなく、**「生活の中で何に困っているか」**を大切にした診療を心がけています。

「痛みは減ったけれど、腕が上がらない」
「自己流で体操をしているが、これで合っているのか不安」

そのようなときも、遠慮なくご相談ください。

痛みを和らげることから、日常の動作を取り戻すことまで。肩の状態に合った治療とリハビリを、一緒に考えていきましょう。

羽曳野市・高鷲駅前
ふるやまクリニック

GW明けの「だるさ・めまい・ふらつき」に注意|転倒・骨折を防ぐポイント【羽曳野・藤井寺・松原】

GW明けに「だるい」「めまい」「ふらつき」を感じていませんか?その症状は血圧変動や脱水、筋力低下が原因となり、転倒や骨折につながることもあります。羽曳野・藤井寺・松原で不調を感じている方は、整形外科+内科でまとめて診る当院の骨折予防外来へご相談ください。

GW明けに、こんな症状を感じていませんか?

・なんとなく体がだるい
・立ち上がるとふらつく
・めまいのような違和感がある

「連休の疲れかな」と思いがちですが、
その不調の裏に、転倒や骨折につながる原因が隠れていることもあります。


■GW明けに起こりやすい体の変化

連休中は生活リズムが乱れやすく、体にはさまざまな変化が起こります。

・血圧の変動
・水分不足(軽い脱水)
・運動量低下による筋力低下

こうした要素が重なることで、バランス感覚が低下し、
「ふらつき」や「立ちくらみ」として現れます。


■放置するとどうなる?

この状態をそのままにしていると、
思わぬ事故につながることがあります。

例えば、

少しふらつく → 転びそうになる → 実際に転倒する → 骨折する

という流れです。

実際に、軽いめまいやふらつきをきっかけに転倒し、
骨折に至るケースは少なくありません。


■医師からの一言(E-E-A-T強化)

当院では、整形外科と内科を組み合わせて、転倒や骨折の原因を総合的に評価しています。
血圧や脱水、筋力低下などを一つずつ確認し、「なぜふらついたのか」を明確にすることが、再発予防の第一歩です。


■当院でできること

当院では、

・整形外科(筋力・関節・バランス)
・内科(血圧・脱水・全身状態)

を一体で診療し、転倒や骨折を防ぐためのサポートを行っています。

「骨折してから治療する」のではなく、
「骨折する前に防ぐ」ことが重要です。


■こんな方はご相談ください

・最近ふらつきを感じる
・一度でも転びそうになったことがある
・めまいや立ちくらみが気になる
・足腰が弱くなってきたと感じる

こうした変化は、体からのサインです。


■まとめ

GW明けの不調は、単なる疲れではなく、
転倒や骨折のリスクの始まりであることもあります。

「少し気になる」段階で対策することが、
将来の大きなトラブルを防ぐことにつながります。


羽曳野・藤井寺・松原で
めまい・ふらつき・転倒が気になる方は、

整形外科+内科でまとめて診る
当院の骨折予防外来へお気軽にご相談ください

膝の痛み(変形性膝関節症)がある方へ|転倒や骨折を防ぐためのポイント【羽曳野・藤井寺・松原】

膝の痛み(変形性膝関節症)がある方へ
________________________________________

変形性膝関節症は痛みだけでなく、バランス能力の低下により転倒リスクを高めます。骨折を防ぎ、元気に歩き続けるためには早めの対策が重要です。羽曳野・藤井寺・松原で膝の痛みや歩行の不安がある方は、高鷲駅徒歩1分の当院へご相談ください。
________________________________________
■導入
膝の痛みや違和感、放置していませんか?
「歩き始めに膝が重い」
「長く歩くと痛みが強くなる」
こんな変化、最近感じていませんか?
「歳だから仕方ない」と思いながらも、どこかで気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
その原因のひとつとして考えられるのが「変形性膝関節症」です。
________________________________________
■変形性膝関節症とは
関節軟骨が少しずつすり減り、骨の変形などが進行することで、膝の痛みや動きづらさを招く疾患です。
加齢だけでなく、体重の増加や筋力の低下、日々の生活習慣とも深く関係しています。
________________________________________
■初期にみられるサイン
「まだ大丈夫」と見過ごされがちですが、以下のような変化は体からのサインです。
・立ち上がりや一歩目の違和感
・動き始めの軽い痛み
・階段の昇り降りがつらい、こわい
・長時間歩いた後のだるさ
________________________________________
■なぜ転倒しやすくなるのか
膝の状態が悪化すると、踏ん張りが効きにくくなったり、とっさのバランスが取りづらくなったりします。
その結果、つまずきや転倒のリスクが高まってしまいます。
転倒は突然起こるものではなく、その前のサインから始まります。
________________________________________
■骨折を防ぐために大切なこと
特に骨が弱くなっている場合、軽い転倒が大きな骨折につながり、そのまま歩行が困難になるケースも少なくありません。
大切なのは、転倒して怪我をする前の段階で、膝の機能や骨の状態を正しく把握しておくことです。
________________________________________
■当院の診療方針
当院では、膝の痛みに対して以下の多角的なアプローチを行っています。
・膝関節の状態の評価
・筋力や歩行バランスのチェック
・骨密度検査による骨折リスクの確認
・必要に応じた生活習慣のアドバイス
________________________________________
■まとめ
変形性膝関節症は、単なる「膝の痛み」の問題だけではありません。
将来の歩行の安定や転倒リスクを減らすためにも、早めの状態確認が安心につながります。
________________________________________
骨折してからではなく、骨折する前に。
羽曳野・藤井寺・松原エリアで、膝の違和感やつまずきやすさが気になる方は、
早めの確認が、将来の安心につながります。まずは一度ご相談ください。
(近鉄南大阪線「高鷲駅」徒歩1分)

「最近ふらつく…そのままにしていませんか?」血圧だけではない原因と膝・股関節の問題|転倒・骨折リスク【羽曳野・藤井寺・松原】

 


 

ふらつきの原因は血圧や薬だけではありません。膝や股関節の機能低下も転倒リスクを高めます。骨粗しょう症があると軽い転倒でも骨折することがあります。羽曳野・藤井寺・松原でふらつきが気になる方はご相談ください。

 

「最近ふらつく…そのままにしていませんか?」

「立ち上がるときにフラッとする」
「歩いていると少し不安定に感じる」

そんな症状はありませんか?

ふらつきの原因というと、
血圧や薬を思い浮かべる方が多いですが、
実はそれだけではありません。


■ふらつきの原因はひとつではありません

ふらつきの原因は大きく分けて2つあります。

・血圧や薬などの内科的な原因
・膝や股関節、筋力低下などの整形外科的な原因

このうち、見逃されやすいのが後者です。


■膝・股関節の問題とふらつき

膝や股関節に問題があると

・踏ん張りが効かない
・バランスを崩しやすい
・一歩目が遅れる

といった状態になります。

その結果、
転倒しやすくなります。


■転倒がもたらすリスク

転倒は単なる「つまずき」ではありません。

・太ももの付け根の骨折
・背骨の圧迫骨折

につながり、
歩けなくなる原因になることがあります。


■ふらつきと骨粗しょう症の関係

さらに重要なのは、

骨が弱くなっていると骨折しやすいことです。

骨粗しょう症があると、
軽い転倒でも骨折する状態になります。

「転べば折れる骨」になっている可能性があります。


■当院の診療

当院では、

整形外科+内科を一体で診ることで

・血圧や薬の影響
・膝や股関節の状態
・筋力や歩行バランス

をまとめて評価します。


■こんな方はご注意ください

✔ 立ち上がるとふらつく
✔ 膝や股関節に違和感がある
✔ 最近つまずくことが増えた
✔ 一度でも転んだことがある

 

そのまま放置せず、
骨折する前に対策することが大切です。

3月に開設した「骨折予防外来」で、原因の切り分けから始めませんか。

血圧で転びやすい方へ|骨折を防ぐための受診の目安【羽曳野・高鷲駅1分】

血圧で転びやすい方へ|骨折を防ぐための受診の目安【羽曳野・高鷲駅1分】


 

血圧の変動や薬の影響でふらつきが起こり、転倒や骨折につながることがあります。骨粗しょう症があると軽い転倒でも骨折リスクが高まります。羽曳野・藤井寺・松原でふらつきや転倒が気になる方はご相談ください。

 

そのふらつき、転倒のサインかもしれません。

「立ち上がるときにふらっとする」
「歩き始めが不安定になった」

このような変化はありませんか?


■血圧とふらつきの関係

血圧の管理は
脳卒中や心筋梗塞を防ぐために重要です。

一方で

・血圧の変動
・薬の効きすぎ
・脱水

などによって

・ふらつき
・立ちくらみ

が起こることがあります。


■放置するとどうなるか

この状態を放置すると

ふらつき
↓
転倒
↓
骨折

につながることがあります。


■骨粗しょう症との関係

さらに重要なのは

骨粗しょう症があると骨折しやすいことです

骨が弱くなっていると
軽い転倒でも骨折する状態になります

「転べば折れる骨」になっている可能性があります


■特に注意が必要な方

以下に当てはまる方は要注意です

・血圧の薬を飲んでいる
・最近薬の内容が変わった
・朝や立ち上がりでふらつく
・転びそうになることが増えた


■受診の目安

次のような場合は
一度ご相談ください

✔ ふらつきが続いている
✔ 転倒が不安になってきた
✔ 一度でも転びかけたことがある


■当院でできること

当院の骨折予防外来では

・転倒リスクの評価
・骨粗しょう症のチェック
・血圧や内服内容の見直し

を一体で行います。


■まとめ

血圧の問題は

将来の病気(脳卒中・心筋梗塞)だけでなく
今の転倒・骨折リスクにも関係しています


骨折してからではなく、骨折する前に。

羽曳野・藤井寺・松原で
ふらつきや転倒が気になる方は

骨折予防外来で早めの評価を行いましょう

 

Link

転倒は「たまたま」ではありません。骨粗しょう症・血圧・薬の影響が隠れていることも。羽曳野・藤井寺・松原で転倒後の不安がある方は、骨折予防外来で早期対策を。

「一度転んだけど、大丈夫だった」

そう思って、そのままにしていませんか?

実はその転倒、
次の骨折のサインかもしれません。

高齢の方では、たった一度の転倒が
・太ももの付け根の骨折
・背骨の圧迫骨折
につながることがあります。

そして骨折をきっかけに、
歩く力が落ち、日常生活に支障が出るケースも少なくありません。


■転倒は“偶然”ではなく、体からのサインです

転倒には必ず原因があります。

・筋力の低下(足が上がらない)
・血圧の変動(立ちくらみ・ふらつき)
・お薬の影響(眠気・バランス低下)
・骨粗しょう症(骨が弱くなっている)

つまり、転倒は
体の複数の問題が重なった結果です。


■だから「整形外科+内科」で診る必要があります

羽曳野市の当院では、
整形外科と内科を一体で診ることで、

・骨の状態(骨粗しょう症)
・血圧や全身状態
・お薬の影響

をまとめて評価します。

さらに、エコー検査による評価や、
漢方を含めた体質に合わせた治療も行っています。


■転倒した“あと”が最も重要です

実際に多いのは、

「もう少し早く来ていれば防げた骨折」

です。

転倒は“結果”ではなく、
次のリスクの始まりです。


■こんな方は今すぐご相談ください

・最近ふらつくことが増えた
・一度でも転倒したことがある
・立ち上がるとクラッとする
・骨密度や血圧が気になる


■骨折する前に、防ぐという選択を

羽曳野・藤井寺・松原エリアで、
「転倒」「ふらつき」「骨粗しょう症」が気になる方は

骨折予防外来で早めの対策をおすすめします。

「いつまでも自分の足で歩く」ために、
今のタイミングで一度ご相談ください。

高鷲駅徒歩1分。お気軽にお電話ください。


羽曳野市・藤井寺市・松原市周辺で

膝の痛み、骨粗しょう症、生活習慣病のご相談は

ふるやまクリニックへ。

 

高鷲駅徒歩1分です。

当院の場所はこちら

https://maps.google.com/?q=ふるやまクリニック+羽曳野

骨折予防外来とは?転倒・骨折を防ぐために今できること【羽曳野・藤井寺・松原】

 当院は骨折予防外来を中心に、整形外科と内科を一体で診療するクリニックです。 高鷲駅徒歩1分の立地で、エコー検査や漢方治療も取り入れ、**「いつまでも自分の足で歩ける生活」**を支えています。________________________________________

転倒の先にある「骨折」という現実 「少しつまずいただけ」 「軽く転んだだけ」 そう思っていませんか? 実際には、その一度の転倒が ・太ももの付け根の骨折 ・背骨の圧迫骨折 などにつながり、歩けなくなるきっかけになることがあります。 特に骨粗しょう症がある場合、 軽い転倒でも骨折するリスクが高まります。 ________________________________________

骨折予備軍チェック(重要)

以下に当てはまるものはありませんか? ・最近ふらつくことが増えた ・立ち上がるとフラッとする ・血圧の薬を飲んでいる ・歩くのが不安定になってきた ・骨粗しょう症を指摘されたことがある 1つでも当てはまる場合、転倒・骨折リスクはすでに高まっている可能性があります。https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=608  ________________________________________

骨折予防外来とは何をするところか

骨折予防外来は 「骨折してから治す」のではなく「骨折を防ぐ」ための外来です。 当院では以下を一体で行います ・転倒リスクの評価(ふらつき・歩行・筋力) ・骨密度検査による骨の強さの確認 ・内科的評価(血圧・薬の影響など) ・必要に応じた薬の調整 ・リハビリや生活指導 整形外科と内科を同時に診ることで、 原因から対策まで一貫して対応します。https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=533 ________________________________________

「まだ大丈夫」が一番危ない

骨折される方の多くは 「そのうち治ると思っていた」 「年齢のせいだと思っていた」 とおっしゃいます。 しかし実際には 骨折の前に必ずサインがあります。  ふらつき つまずき  立ちくらみ この段階で対応することが、最も重要です。 ________________________________________

当院の特徴

当院では ・整形外科+内科の同時診療 ・骨折予防外来による専門的対応 ・エコー検査による評価 ・漢方を含めた体質改善アプローチ を組み合わせ、 歩ける未来を守る医療を提供しています。 ________________________________________

まとめ

転びやすさは、体からのサインです。 軽いふらつきや違和感の段階でもご相談いただけます。 症状が軽いうちの相談が、将来の骨折予防につながります。 羽曳野市・藤井寺市・松原市で ・ふらつき ・転倒が気になる ・骨粗しょう症を指摘された このような方は、 骨折予防外来での評価をおすすめします。https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=482

羽曳野市・藤井寺市・松原市周辺で

膝の痛み、骨粗しょう症、生活習慣病のご相談は

ふるやまクリニックへ。

 

高鷲駅徒歩1分です。

当院の場所はこちら

https://maps.google.com/?q=ふるやまクリニック+羽曳野

血圧の薬でふらつく?副作用の原因と転倒リスク・安全な治療【羽曳野市・藤井寺市・松原市】

 

血圧の薬でふらつくことはありませんか?

血圧のお薬を飲み始めてから、こんな変化を感じていませんか?

・「椅子から立ち上がると、一瞬クラッとする」
・「朝、寝床から起き出した時に足元が不安定になる」
・「歩き始めにふわふわする感じがある」

高血圧の治療は、脳卒中や心臓病を防ぐために非常に大切です。
しかし、お薬の効き方によっては、こうした「ふらつき」や「立ちくらみ」が出ることがあります。

実は、高齢の方にとって、この“わずかなふらつき”が「転倒・骨折」の重大なサインかもしれません。

■ なぜ血圧の薬で「ふらつき」が起こるのか

血圧の薬は、血管を広げたり血液の量を調整したりして血圧を下げます。
しかし、以下のようなケースではふらつきが出やすくなります。

・血圧の下がりすぎ(目標値より低下)
・起立性低血圧(立ち上がった際に血圧が急に下がる)
・体調や脱水の影響(薬が効きすぎる)

特にご高齢の方は、血圧を調整する機能が低下しているため、影響を受けやすい傾向があります。

このふらつきは、見過ごされがちですが転倒の重要な前兆です。

■ 「ふらつき」は寝たきりへの入り口?

「年だから仕方ない」と放置するのは危険です。

ふらつき
↓
転倒
↓
骨折
↓
歩行能力の低下
↓
寝たきり

このような流れにつながることがあります。

特に骨粗しょう症がある場合、軽い転倒でも骨折しやすくなります。
当院では、「血圧は下がっているが転んでしまう」状態は、本当の健康管理ではないと考えています。

■ 薬をやめるのではなく「調整」が大切です

ここで最も重要なのは、自己判断でお薬を中断しないことです。

血圧が高いままでは、脳卒中や心臓病のリスクが高まります。
また、一部のお薬では急な中断により血圧が急上昇することがあります。

大切なのは、その方に合った形へ安全に調整することです。

・お薬の種類の見直し
・量やタイミングの調整
・体調や生活状況の確認

こうした調整で、血圧を守りながらふらつきを減らすことが可能です。

■ 当院の強み:内科と整形外科の連携診療

当院の特徴は、内科と整形外科の両方の視点から診療を行うことです。

ふらつきの原因は薬だけでなく、筋力低下やバランス能力、関節の状態も関係します。

当院では以下を一体的に評価します。

・血圧治療の見直し
・転倒リスクの評価
・足腰の状態チェック
・骨密度の確認

これにより、転倒と骨折をまとめて予防する診療を行っています。

■ 「骨折予防外来」を開設しました

当院では2025年より骨折予防外来を開始しました。https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=533

・転びやすくなってきた
・血圧の薬でふらつきが気になる
・骨粗しょう症が心配
・将来の骨折を防ぎたい

こうした方に対して、身体機能・骨密度・生活習慣を踏まえた予防を行っています。

転びやすい方は
「転びやすい人の特徴とは?骨折につながる危険サイン」
の記事もあわせてご覧ください。

■ まとめ:羽曳野市周辺でふらつきにお悩みの方へ

「ふらつきは年齢のせい」と思われがちですが、調整で改善できるケースも少なくありません。

血圧の薬によるふらつきは、適切に対応すれば安全にコントロールできます。

羽曳野市(高鷲)・藤井寺市・松原市で
血圧の薬とふらつきが気になる方、転倒や骨折を予防したい方は、当院へご相談ください。

高鷲駅周辺で通院しやすい立地です。

ふるやまクリニック(高鷲駅前)
内科・整形外科・リハビリテーション科

当院の場所はこちら

https://maps.google.com/?q=ふるやまクリニック+羽曳野

 

膝が治りにくい原因とは?なぜ改善しないのか|体重・血糖・血圧との関係を医師が解説【羽曳野市

 

膝の痛みがなかなか引かない。

注射や湿布を続けても、変わらない。

その原因は本当に「膝だけ」でしょうか。

実は、膝の痛みが長引く方の多くに
膝以外の問題が隠れています。

体重・血糖・血圧といった生活習慣が、
膝の回復力を妨げているケースは少なくありません。

当院は羽曳野市(高鷲駅前)で
整形外科と内科・生活習慣病を同時に診療し、
全身の視点から膝痛の根本改善を目指しています。


■膝の痛みが長引く理由

「注射や湿布を続けても、なかなか変わらない」
「リハビリをしているのに、痛みがぶり返す」

その原因は本当に「膝だけ」でしょうか。

膝は体の一部であり、全身の状態と密接に関係しています。

この記事では、膝が治りにくい背景にある
4つの要因を整理し、改善のために必要な視点を解説します。


■膝が治りにくい人に共通する4つの原因

膝の回復が遅れている方には、医学的な共通点が見られます。
ご自身の状態と照らし合わせてみてください。


■① 筋力の低下(特に太もも)

膝関節を支える「天然のサポーター」は太ももの筋肉です。
この筋力が低下すると、関節への負担が増加します。

その結果

・炎症が慢性化する
・少しの動作で痛みが再発する

といった悪循環に陥ります。


■② 体重の増加(数字で見る膝へのインパクト)

歩行時、膝には体重の約3〜5倍の負荷がかかると言われています。

・1kg増 → 約3〜5kgの負担増
・5kg増 → 約15〜25kgの負担増

この負担が毎日積み重なることで、
治療の効果を打ち消してしまいます。

体重は膝の回復を妨げる最大要因の一つです。

→ 詳しくは
「膝の痛みと体重の関係」をご覧ください。https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=576


■③ 血糖値と膝の深い関係

高血糖状態が続くと

・糖化ストレス(AGEs)により関節組織が弱くなる
・血流低下により修復力が落ちる

その結果

・注射の効果が出にくい
・リハビリが効きにくい

といった状態になります。

→ 詳しくは
「HbA1cと膝痛の関係」をご覧ください  https://tonarino.clinic/blog/0729550188/?p=568


■④ 血圧が与える影響と転倒リスク

血圧が高い状態では、微細な血流が悪化し、
組織の回復力が低下します。

さらに重要なのは

ふらつきが起こりやすくなり、転倒リスクが高まることです。

→ 次の記事
「血圧が高い人はなぜ転びやすいのか」では
転倒との関係を詳しく解説しています


■膝だけを治療しても改善しない理由

湿布、痛み止め、ヒアルロン酸注射。
これらは重要な治療です。

しかし

原因が膝以外にある場合、局所治療だけでは限界があります。

そのため「治療しているのに良くならない」という状態が起こります。


■これから必要なのは「全身をみる医療」

膝の痛みを改善するためには

・筋力
・体重
・血糖
・血圧

これらを含めて考える必要があります。

つまり

整形外科と内科の両方の視点が重要です。


■当院の取り組み

ふるやまクリニックでは

・膝の痛み(整形外科)
・生活習慣病(内科)

を同時に診療しています。

単に痛みを取るだけでなく
「なぜ治りにくいのか」という背景まで踏み込んで診ることを大切にしています。

また3月より「骨折予防外来」を強化し、
将来の寝たきりを防ぐためのトータルケアを行っています。

羽曳野市・高鷲駅周辺で

・膝の痛みが長引いている方
・他院で改善しなかった方

は一度ご相談ください。


■まとめ

膝の痛みは

・筋力
・体重
・血糖
・血圧

といった複数の要因が関係しています。

膝だけでなく体全体を見直すことで、
改善につながる可能性が高まります。

まずは自分がどの要因に当てはまるかを知ることが、改善の第一歩です。


■次回予告

次回は

「血圧が高い人はなぜ転びやすいのか」

について解説します。

転倒は骨折につながる重要な問題です。
予防の視点から詳しく説明します。

 

HbA1Cが高いと膝がなおらない?糖尿病とひざ痛の関係

「膝の痛みがなかなか良くならない…」
「治療しているのに改善が遅い…」
その原因、
血糖値(HbA1c)の高さ かもしれません。
一見関係がなさそうですが、
膝の痛みと血糖値は医学的に深く関係しています。
________________________________________
【① 血糖が高いと炎症が長引く】
血糖値が高い状態では、体の中で
糖化(AGEsの蓄積) が起こります。
これにより、
• 関節や腱の修復が遅くなる
• 炎症が長引く
• 同じ治療でも改善が遅れる
「治る力そのもの」が低下している状態です
________________________________________
【② 筋力低下が膝痛を悪化させる】
糖尿病や血糖コントロール不良では
筋肉量(特に大腿四頭筋)が低下しやすいことが知られています。
その結果、
• 膝への負担が増える
• 関節が不安定になる
• 痛みが悪化する
「階段がつらい・立ち上がりが重い」は要注意サインです
________________________________________
【③ 血流低下で“治りが遅くなる”】【ファクト重視】
高血糖は血管を傷つけ、
微小血管障害(マイクロアンギオパチー) を引き起こします。
これにより、
• 組織への栄養供給が低下
• 修復スピードが低下
• 慢性炎症が持続
変形性膝関節症や腱炎の回復にも影響します
________________________________________
【④ 見逃される“隠れ糖尿病”】【集患ポイント】
膝痛で来院される方の中には、
未診断の糖尿病・予備軍 が一定数存在します
特に注意:
• HbA1c 5.7〜6.4%(境界型)
• 体重増加
• 健診で「血糖高め」
膝の問題ではなく“全身の代謝異常”の可能性
________________________________________
【⑤ 血糖管理で膝の治療効果は変わる】
膝治療と同時に
• HbA1c改善
• 食事療法
• 運動療法
• 体重管理
を行うことで、
治療効果が上がる可能性が示されています
整形外科単独では限界がある理由です
________________________________________
【⑥ 骨粗しょう症・転倒との関係(差別化ポイント)】
高血糖状態は
骨の質(Bone Quality)低下 にも関与します
さらに、
• 筋力低下
• バランス低下
• 歩行不安定
が加わると
転倒 → 骨折リスク増加
________________________________________
【膝の痛みは“骨折の入口”になることも】
膝痛が続くと
• 歩き方が崩れる
• 転びやすくなる
そこに骨の弱さが加わると
骨折 → 要介護リスク
________________________________________
【当院の診療】
当院では
① 整形外科(膝の評価)
② リハビリ(筋力改善)
③ 内科(血糖管理)
④ 骨折予防外来
“一体型診療”で原因にアプローチ
________________________________________
【骨折予防外来のご案内】
現在、当院では
骨折予防外来を実施しています
• 骨密度検査
• 転倒リスク評価
• 筋力チェック
将来の骨折を防ぐ外来です
(※内部リンク)
________________________________________
【こんな方はご相談ください】
• 膝の痛みが長引いている
• HbA1cが高いと言われた
• 体重が増えている
• 転びやすくなった
• 骨粗しょう症が気になる
________________________________________
【まとめ】
膝の痛みが治らない原因は
膝だけではありません
血糖値が高いと
• 炎症が長引く
• 修復が遅れる
• 筋力が低下する
さらに
骨折リスクも上がります
________________________________________

膝・血糖・骨はすべてつながっています
当院では一度の診察でまとめて評価できます。
お気軽にご相談ください。
________________________________________

羽曳野市・藤井寺市・松原市で
膝の痛み/糖尿病/骨粗しょう症のご相談は
ふるやまクリニックへ