雨の日のふらつきは転倒に要注意!|骨折予防のために今確認したい足元のサイン


「最近、少し足元がふらつくことがあるけれど、年齢のせいだから仕方がない」

そのようにお考えではありませんか?

梅雨の時期は、

  • 視界の悪化
  • 路面の滑りやすさ
  • 気圧変化による体調の揺らぎ

が重なり、転倒に注意したい時期です。


見逃してはいけない転倒リスクのサイン

転倒は突然起こるように見えて、実は体が事前にサインを出していることが少なくありません。

  • 何もない場所でつまずく
  • 手すりを持つことが増えた
  • 靴下を片足立ちで履くのが不安
  • 横断歩道を渡り切るのが大変
  • 外出する機会が減った

こうした変化は、

筋力やバランス能力の低下を示している可能性があります。


最も防ぎたいのは骨折

高齢期の転倒で特に注意したいのが骨折です。

骨粗しょう症がある場合、

軽く尻もちをついた程度でも骨折することがあります。

骨折による入院や活動量低下は、

さらに筋力を低下させ、

歩行能力の低下につながることがあります。


骨折予防は「骨」と「筋力」の両方が大切

骨折を防ぐためには、

  • 骨密度を確認する
  • 筋力を維持する
  • バランス能力を保つ

という3つの視点が重要です。


「歩行寿命」を守るために

ふるやまクリニックでは、

骨粗しょう症評価と骨密度測定(DEXA法)に加え、

理学療法士による専門的なリハビリテーションを行っています。

「まだ大丈夫」

と思っている今こそ、

将来も自分の足で歩き続けるための第一歩になるかもしれません。

ご自身やご家族の足元の変化が気になる方は、お気軽にご相談ください。


関連記事

  • 骨粗しょう症外来について
  • 骨密度検査(DEXA)について
  • リハビリテーションのご案内

糖尿病は“血糖値だけ”の病気ではありません

目・歯・歩行寿命との深い関係


糖尿病は血糖値だけの病気ではありません。糖尿病網膜症による視力低下、歯周病、筋力低下は、転倒や骨折にも関係します。羽曳野市のふるやまクリニックでは、整形外科+内科の両面から歩行寿命を支える診療を行っています。


「HbA1cが少し高いですね」

糖尿病と聞くと、多くの方は“血糖値”を思い浮かべます。

しかし実際には糖尿病は、

  • 歯ぐき
  • 神経
  • 筋力
  • 歩行機能

にも大きく関係する病気です。

最近では、糖尿病患者さんの

  • 眼科受診
  • 歯科受診

の重要性が、医療制度の面でもより重視されるようになっています。


糖尿病と「目」の関係

糖尿病で特に注意が必要なのが、糖尿病網膜症です。

初期には自覚症状が少なく、

  • 見えにくい
  • かすむ
  • 段差が分かりにくい

といった症状で気づくこともあります。

視力低下は、高齢者では転倒リスクにも直結します。

実際、

  • 段差につまずく
  • 階段を踏み外す
  • 夜間にふらつく

といった危険が増えます。


「HbA1cが良いから安心」ではありません

実は、

「今はHbA1cが良いから安心」

とは言い切れません。

糖尿病は、

“どれくらい長く高血糖だったか”

が非常に重要な病気です。

そのため、

現在HbA1cが改善していても、

  • 糖尿病網膜症
  • 神経障害
  • 腎障害

が進行していることがあります。

特に糖尿病網膜症は、かなり進行するまで自覚症状が少ないことも珍しくありません。

そのため、

「見えにくくなってから」

ではなく、

症状がなくても定期的な眼科受診

が大切です。


糖尿病と歯周病の関係

あまり知られていませんが、

糖尿病と歯周病は“お互いを悪化させる”

関係があります。

歯周病による慢性炎症は、血糖コントロールを悪化させることがあります。

逆に、血糖値が高いと歯周病も進行しやすくなります。

さらに、

  • 噛みにくい
  • 食事量低下
  • 栄養低下
  • 筋力低下

につながることもあります。


歩行機能との関係

糖尿病では、

  • 筋力低下
  • 神経障害
  • 感覚低下
  • 視力低下

などが重なることで、

“歩きにくさ”

につながることがあります。

すると、

「痛いから動かない」

「筋力が落ちる」

「さらに歩けなくなる」

という悪循環に入ります。

最近、

  • つまずきやすい
  • 階段がつらい
  • 外出が減った
  • 歩くと疲れやすい

と感じる方は注意が必要です。


骨粗しょう症と歯科連携も重要です

実は、骨粗しょう症治療でも歯科連携は重要です。

骨粗しょう症治療薬の中には、歯科治療との連携が必要になるものがあります。

そのため当院でも、

  • 糖尿病
  • 骨粗しょう症
  • 歩行機能
  • 歯科
  • 眼科

を含めた“地域連携”の重要性を感じています。


まとめ

糖尿病は、単なる“血糖値の病気”ではありません。

  • 神経
  • 筋力
  • 歩行
  • 転倒
  • 骨折

にも関係します。

血糖値だけでは見えない糖尿病のダメージがあります。

当院では、整形外科+内科の両面から、歩行寿命を守る診療を行っています。

「最近歩きにくい」
「つまずきやすい」
「見えにくい」
「歯ぐきが気になる」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

雨の日に膝や腰が痛むのはなぜ?|気圧と関節痛・ふらつきの関係

導入

梅雨の時期になると、

  • 「雨の日はいつもより膝が痛む」
  • 「腰が重だるくて、すっきりしない」
  • 「なんとなく足元がふらつく気がする」

と感じる方が増えます。

実際に羽曳野市の当院外来でも、梅雨入り前後からこうしたご相談が目立つようになります。


気圧の変化と体の不調

雨の日は気圧が低下します。

この気圧の変化を耳の奥にある「内耳」が感知すると、自律神経のバランスが乱れやすくなり、

  • 関節周囲の違和感や痛み
  • 筋肉の緊張や重だるさ
  • 頭痛やめまい
  • 足元のふらつき

といった症状が現れることがあります。


整形外科的に注意したい「足元のふらつき」

ここで特に注意していただきたいのが、

「少しふらつく」
「歩くのが何となく不安になった」

という変化です。

年齢とともに筋力やバランス能力は少しずつ低下します。

そこへ梅雨時期の体調変化が重なると、思わぬ転倒のきっかけになることがあります。


その転倒、軽いと思っていませんか?

「家の中で少しつまずいただけ」

と思っていても、

骨密度が低下している場合は、軽い転倒でも大腿骨などの骨折につながることがあります。

骨折をきっかけに活動量が低下すると、

  • 筋力低下
  • 歩行能力低下
  • 外出機会の減少

につながり、生活の質が大きく低下してしまうこともあります。


「自分の足で歩く毎日」を守るために

膝や腰の痛み、ふらつきは

「年齢のせい」
「梅雨だから仕方ない」

と見過ごされがちです。

しかし、

  • 最近つまずくことが増えた
  • 歩く速度が遅くなった
  • 外出するのがおっくうになった

という変化はありませんか。

また、ご高齢のご家族に同じような変化は見られないでしょうか。

ふるやまクリニックでは、

整形外科診療に加え、

  • 骨粗しょう症評価
  • 骨密度測定(DEXA法)
  • 理学療法士によるリハビリテーション

を通じて、地域の皆さまが生涯にわたり自分の足で歩ける毎日を支える診療を行っています。

「これくらいで受診してもいいのかな?」

と迷われる症状こそ、お気軽にご相談ください。

関連記事

「骨密度だけでは骨折は防げません|6月からの骨密度検査変更について」

2026年6月より、骨密度検査は保険制度上、
基本的に「年1回」の評価となります。

「検査回数が減るのですか?」
という質問をいただくことがありますが、
骨密度は短期間で大きく変化する検査ではなく、
医学的にも年単位での評価が基本になります。

ただし、

・骨折後
・骨粗しょう症治療開始直後
・ステロイド使用中
・テリボン、イベニティなど造骨作用のある薬剤を使用中の方

などは、 状態に応じて個別 に再評価を行います。

骨粗しょう症で本当に重要なのは、

・転倒しやすくなった
・筋力が低下した
・歩く速度が落ちた
・背中が丸くなってきた

といった変化が、
骨折や歩行機能低下につながることです。

当院では、
骨密度検査だけでなく、

・転倒リスク
・筋力低下
・歩行機能
・糖尿病などの内科疾患

も含めて、
骨折予防と歩行寿命の維持を総合的に確認しています。

「まだ歩けるから大丈夫」
と思っている時期こそ、
早めの対策が重要です。

今後の骨密度測定の手順につきましては 院長が丁寧に説明しますので ご安心ください。

18歳未満の方の受診で、保護者同伴をお願いしている理由

最近、18歳未満の方がお一人で受診されるケースが増えています。

部活動中のケガや発熱など、症状そのものは軽く見えても、診療では保護者の方との情報共有が重要となる場面が少なくありません。

未成年の方の診療で確認が必要なこと

診療では、

  • 症状の経過
  • 既往歴
  • アレルギー
  • 服薬内容
  • 検査や治療内容
  • 学校生活や部活動への影響

などを確認する必要があります。

特に、骨折や靱帯損傷などで安静や運動制限が必要な場合、発熱や感染症診療で検査や投薬が必要な場合には、保護者の方との共有が重要となります。

「本人は聞いていた」と「保護者は知らなかった」

未成年の方のみで来院された場合、

「本人は説明を理解していたつもりでも、保護者には十分伝わっていなかった」

というケースが少なくありません。

後から治療方針や生活制限について認識の違いが生じると、適切な治療継続が難しくなる場合があります。

安全な診療のために

当院では、安全な医療提供のため、18歳未満の方の受診では原則として保護者の方の同伴をお願いしております。

また、診療内容によっては、保護者の方へのご連絡や確認が必要となる場合があります。

保護者確認が難しい場合には、安全面から検査・処置・投薬などの診療内容を制限させていただく場合があります。

地域の皆さまに安全な医療を提供するため、ご理解とご協力をお願いいたします。

【羽曳野市】転びやすくなった方へ|骨折・寝たきりの前に出る危険サインとは

最近ふらつく、歩くのが遅くなった、転びそうになる…。その変化は骨折や寝たきりの前兆かもしれません。転倒リスクと骨粗しょう症の関係を、羽曳野市のふるやまクリニックが解説します。

転倒した患者さんは、
よくこう言われます。

「まさか自分が転ぶとは思わなかった」

ですが実際には、
転倒の前には必ずと言っていいほど
“前兆”があります。


転倒前に出る危険サイン

  • 歩くスピードが遅くなった
  • 段差が怖い
  • 手すりを持つようになった
  • ふらつく
  • 片足立ちが不安
  • 膝や腰が痛くて外出が減った
  • 転びそうになったことがある

これらは、
身体からの重要な警告です。


「動かないこと」が最大のリスクです

膝が痛い。
外出がおっくう。
天気が悪い。

すると、

動かない

筋力が落ちる

バランスが悪くなる

転倒しやすくなる

骨折につながる

という流れが進行します。

特に骨粗しょう症がある方では、
軽い転倒でも骨折につながることがあります。


骨折後、一気に生活が変わることがあります

太ももの付け根の骨折や圧迫骨折をきっかけに、

  • 歩けなくなる
  • 外出できなくなる
  • 筋力が低下する
  • 活動量が減る
  • 認知機能が低下する

という悪循環に入る方は少なくありません。

私たちは、
そうした患者さんを数多く診てきました。

だからこそ、
転倒予防と骨粗しょう症対策を
非常に重要だと考えています。


当院で行っていること

ふるやまクリニックでは、

  • 骨密度測定
  • 骨粗しょう症評価
  • リハビリによる歩行評価
  • 膝・腰治療
  • 転倒予防指導
  • 血圧・糖尿病管理

を組み合わせ、

“歩ける時間を延ばす医療”

を目指しています。

私たちは、
「痛みを取ること」だけでなく、

“最後まで自分の足で歩けること”

を大切にしています。


転んでからではなく、「転ぶ前」が大切です

最近、

  • 歩くのが遅くなった
  • 転びそうになった
  • ふらつくことが増えた
  • 骨粗しょう症が心配
  • 膝や腰の痛みが続いている

そんな変化がある方は、
「年齢のせい」と片付けず、
早めにご相談ください。


【ふるやまクリニック】
羽曳野・藤井寺・松原
整形外科・内科・リハビリ・骨粗しょう症治療

最近つまずきやすくなっていませんか?|“歩き方の変化”は体の衰えのサインかもしれません【羽曳野・藤井寺・松原】

最近つまずきやすくなっていませんか?

「最近、段差でよくつまずく」
「階段が、なんとなく怖くなってきた」
「歩くのが少し遅くなった気がする」

そんな変化、感じていませんか?

年齢のせいだから仕方ない——
そう思って、見過ごしていませんか?

実は「つまずきやすさ」の背景には、単なる老化だけではなく、筋力低下や膝の衰え、生活習慣病など、さまざまな原因が隠れていることがあります。


■つまずきやすくなる主な原因

■筋力低下(サルコペニア・フレイル)

太ももやお尻の筋力が低下すると、足が知らないうちに上がりにくくなります。

カーペットの端や敷居の小さな段差に引っかかるのは、そのサインかもしれません。


■変形性膝関節症

膝に痛みや違和感があると、自然と歩幅が小さくなり、すり足や小股歩行になりやすくなります。

歩き方が変わると、バランスも崩しやすくなり、転倒リスクが高まります。


■糖尿病・生活習慣病

血糖値の上昇や糖尿病性神経障害は、足の感覚低下につながります。

「しっかり歩いているつもりなのに、実は足が上がっていない」

そんな状態は、整形外科だけではなく、内科的な問題からも起こります。


■骨粗しょう症

骨が弱くなっていると、ちょっとした転倒でも骨折につながる危険があります。


■“小さな変化”を放置しないことが大切です

最初はほんの些細な変化です。

  • 夜間トイレでふらつく
  • 階段で自然と手すりを探している
  • 外出が少し億劫になる

しかし、その変化を放置すると、

転倒

骨折

活動量低下

寝たきり

という流れが、静かに始まります。

だからこそ、
“まだ歩けているうち”に気づき、対策を始めることが重要なのです。


■整形外科+内科で総合的に診る

当院では、

  • 膝・腰の状態
  • 歩行機能
  • 筋力低下
  • 骨粗しょう症
  • 血圧・血糖値
  • 体重管理

まで総合的に確認し、

「いつまでも自分の足で歩ける人生」

を支える診療を行っています。


■こんな症状はご相談ください

  • 最近つまずきやすくなった
  • 階段が不安になってきた
  • 歩幅が小さくなった気がする
  • 長く歩くと疲れる
  • 膝が痛い、重い
  • 転ぶのが怖い
  • 将来歩けなくなるのが不安

羽曳野・藤井寺・松原エリアで、
歩きにくさや転倒への不安がある方は、ふるやまクリニックへお気軽にご相談ください。

体重が増えると膝が痛む理由|歩行機能低下と変形性膝関節症【羽曳野市】

「体重が増えてから膝が痛い」
「長く歩くと膝がつらい」
「階段の上り下りがしんどい」

そんな症状はありませんか?

実は、体重増加は膝に大きな負担をかけています。

■膝には体重以上の負担がかかっています

歩行時、膝には体重の約3〜5倍の負荷がかかると言われています。

つまり、1kg体重が増えるだけでも、膝には数kg分の負担増加が加わることになります。

その結果、

  • 軟骨のすり減り
  • 炎症
  • 膝の痛み
  • 歩行機能低下

が進行しやすくなります。

■膝痛→運動不足→さらに悪化

膝が痛くなると、

  • 歩かなくなる
  • 筋力が低下する
  • 体重が増える
  • さらに膝が悪化する

という悪循環が起こります。

さらに糖尿病や高血圧などの生活習慣病が重なると、歩行機能低下が加速してしまいます。

■大切なのは「歩けなくなる前」の対策

変形性膝関節症は、早期からの対応が重要です。

  • 体重管理
  • 筋力維持
  • 歩行機能改善
  • 骨粗しょう症対策
  • 生活習慣病管理

を組み合わせることで、将来の転倒・骨折リスクを減らすことにつながります。

■当院では総合的に診療しています

当院では、

などを組み合わせ、

“歩ける状態を維持すること”

を重視した診療を行っています。

院長は京都大学医学部卒業後、
天理よろづ相談所病院などでの診療経験をもとに、整形外科・内科を含め総合的に診療しています。

■こんな症状はご相談ください

  • 膝が痛い
  • 長く歩けない
  • 体重が増えてきた
  • 階段がつらい
  • 外出が減った
  • 将来歩けなくなるのが不安

羽曳野で、
膝の痛みや歩行機能低下が気になる方は、お気軽にご相談ください。

歩くのがつらくなっていませんか?|膝・筋力・血糖値との関係【羽曳野】

「最近、長く歩けなくなった」
「以前より歩く速度が落ちた気がする」
「階段の上り下りがしんどい」

そんな変化を感じていませんか?

年齢のせいと思われがちですが、
歩きにくさの背景には、膝の痛みだけでなく、筋力低下や体重増加、血糖値の異常などが関係していることがあります。

歩行機能の低下は、将来的な転倒や骨折、寝たきりリスクにもつながる重要なサインです。

■歩きにくさの原因は膝だけではありません

歩く力が低下する原因には、さまざまなものがあります。

■変形性膝関節症

膝の軟骨がすり減ることで、痛みや炎症が起こり、自然と歩幅が小さくなります。

■筋力低下

特に太ももの筋力低下は、歩行能力や立ち上がり動作に大きく影響します。

■体重増加

体重が増えると膝への負担が大きくなり、症状が進行しやすくなります。

■糖尿病・生活習慣病

血糖値の上昇や動脈硬化は、筋力低下や神経障害につながり、「歩きにくさ」の原因になることがあります。

■「歩ける」は健康寿命そのものです

歩く力が低下すると、

  • 外出が減る
  • 筋力がさらに落ちる
  • 転びやすくなる
  • 骨折につながる

という悪循環が始まります。

特に高齢者では、一度の骨折をきっかけに急激に活動量が低下することも少なくありません。

だからこそ、

「まだ歩けるうちに対策する」

ことが大切です。

■整形外科+内科で総合的に診る重要性

膝だけを診ても、根本原因が解決しないことがあります。

当院では、

  • 膝や腰の状態
  • 筋力低下
  • 歩行機能
  • 骨粗しょう症
  • 血圧・血糖値
  • 体重管理

まで総合的に確認し、

“いつまでも自分の足で歩ける人生”

を支える診療を行っています。

■こんな症状はご相談ください

  • 階段がつらい
  • 長く歩けない
  • 膝が痛い
  • 立ち上がりにくい
  • 最近外出が減った
  • 将来歩けなくなるのが不安

羽曳野・藤井寺・松原エリアで、
膝の痛みや歩きにくさ、生活習慣病による体の衰えが気になる方は、ふるやまクリニックへご相談ください。

骨折しても骨は強くなりません

内科医が伝えたい「骨の弱り」と健康寿命の関係【羽曳野・藤井寺・松原】

こんにちは、ふるやまクリニックです。

今回は、
患者さんからよく聞く、

「一度折れた骨は強くなるんですよね?」

というお話について、
少し詳しく解説したいと思います。

若い頃の骨折経験から、
そう感じている方は少なくありません。

しかし、
中高年以降では、
骨折は“骨の弱り”のサインであることが多いのです。

骨折は「骨の老化サイン」のことがあります

高齢者の骨折では、
骨粗しょう症が背景にあるケースが少なくありません。

特に、

  • 背骨
  • 手首
  • 太ももの付け根

などの骨折は、
骨密度低下のサインであることがあります。

また、
一度骨折すると、

活動量低下

筋力低下

さらに骨が弱る

再び骨折しやすくなる

という悪循環に入ることがあります。

これが、
いわゆる「骨折連鎖」です。

骨はカルシウムだけでできているわけではありません

「骨粗しょう症=カルシウム不足」
と思われがちですが、
実際にはもっと複雑です。

骨には、
コラーゲンなどのタンパク質が多く含まれています。

つまり、

  • タンパク質不足
  • 栄養低下
  • 食欲低下

などは、
筋肉だけでなく、
骨にも影響します。

そのため、

  • 糖尿病
  • 腎機能低下
  • 運動不足
  • 低栄養

など、
内科的な問題が、
骨粗しょう症につながっていることも少なくありません。

「骨を守る」ことは、「歩ける体を守る」ことです

骨粗しょう症は、
単なる骨の病気ではありません。

骨、筋肉、栄養、血糖、血圧、
そして活動量。

それらが互いに影響しながら、
健康寿命を左右しています。

当院では、

  • 骨密度測定
  • 血液検査
  • 栄養評価
  • 血糖・血圧管理
  • リハビリ
  • 骨粗しょう症治療

などを行い、
整形外科と内科の両面から診療しています。

「最近歩くのが遅くなった」
「疲れやすくなった」
「体重が減ってきた」

そんな変化を感じる方は、
骨や筋肉からのサインかもしれません。

気になる方は、
お気軽にご相談ください。