2026年6月より、骨密度検査は保険制度上、
基本的に「年1回」の評価となります。
「検査回数が減るのですか?」
という質問をいただくことがありますが、
骨密度は短期間で大きく変化する検査ではなく、
医学的にも年単位での評価が基本になります。
ただし、
・骨折後
・骨粗しょう症治療開始直後
・ステロイド使用中
・テリボン、イベニティなど造骨作用のある薬剤を使用中の方
などは、 状態に応じて個別 に再評価を行います。
骨粗しょう症で本当に重要なのは、
・転倒しやすくなった
・筋力が低下した
・歩く速度が落ちた
・背中が丸くなってきた
といった変化が、
骨折や歩行機能低下につながることです。
当院では、
骨密度検査だけでなく、
・転倒リスク
・筋力低下
・歩行機能
・糖尿病などの内科疾患
も含めて、
骨折予防と歩行寿命の維持を総合的に確認しています。
「まだ歩けるから大丈夫」
と思っている時期こそ、
早めの対策が重要です。
今後の骨密度測定の手順につきましては 院長が丁寧に説明しますので ご安心ください。

